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【くら寿司動画炎上事件!】篠原商店からのお得な情報
2019.02.12<くら寿司炎上動画事件>
あまり外食をしない不肖町田の家族。
夕方のお食事時だと着座を待つ顧客が長い列を作る近所の“くら寿司”さん。
お店の前を車で通り過ぎました。
娘が「普段だったら何十分も待たないと座れない”くら寿司さん”だけど今なら空いているかもよ。」とポツリ。
バイトの男性が一度はごみ箱に捨てた魚のネタを再度取り出して調理して出すシーンが動画サイトにアップされて炎上中だそう。
大学一年生の娘が知っているくらいです。(テレビニュースを観ない私は知りませんでしたが、、。)
かなり広まっている重症の風評被害。
調べてみますと“くらコーポレーション”さんは問題の動画をアップしたバイト君に法的処置を取ることを決定したとのこと。
本人と親御さんは今頃ヒヤヒヤドキドキしていることでしょう。
同じくらいの年頃の子供を持つ親としては人ごとではない気がします。
ネット動画投稿問題。
ネットで売上を伸ばす会社があれば、炎上(収益ダウン)させる会社があります。
諸刃の剣。
包丁でおいしい料理を作ることもできれば人を殺すことだってできます。
ネットも上手活用、管理していきたいと思った休みの夕暮れ時でした。
くらコーポレーションさんの速報値。
http://www.kura-corpo.co.jp/company/ir/kura_pdf/ir_pdf/ir_19_02_08month.pdf
<住友林業高層ビル計画>
住友林業は、木造で350mの高層ビルの建築を目指す「W350計画」を本格化させます。2019年5月に竣工する筑波研究所の新研究拠点などで技術開発を進め、2020年に6~7階建て・高さ30m程度の木造中高層ビル「W30」を建築、その後、段階的に階層を増やしていきたい考えです。
新研究棟の建築には、最新の要素技術も取り入れています。1200㎜四方、厚さ300㎜のLVLのブロックを市松状に積み上げ、引張力のある鋼棒を施工した独自の耐力壁を採用。LVLをブロック状に小さくすることで、施工時の重さを軽減しつつ、構造の強度を高めることに成功しました。
課題は、耐火性能向上とコストです。W350は3時間耐火が必要です。
まだ1時間耐火の認定しか取得できていません。最終的には、3時間耐火認定を目指しています。また、品質の良い木材を大量に生産できる体制を整え使用木材のコスト低減も図っていきたいとしています。
350m木造超高層ビル計画に取り組み始めた住友林業。この過程の中で、木造建築の新たな技術開発が進むでしょう。中高層や低層の戸建住宅の建築に活かせる可能性もあり、注目度は高まっています。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
090-3430-6749
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