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<ペット共生住宅管理士ってなに??>篠原商店からのお得な情報
2019.02.19<ペット共生住宅管理士ってなに??>
多摩方面で活躍されている工務店さんから聴いたお話。
なんでも“犬好きの方々が読まれる雑誌”に広告を出して広域より受注されているそうです。
社長に「なぜ猫でなく犬なのですか??」と素朴な疑問を投げかけると興味深い回答で返球。
「そりや~町田君、犬飼っている人の方が金持っているからだよ!ガハガハ!」
ごもっとも。
不肖町田なんぞ近くのスーパービバホームのペットコーナーでワンちゃんたちのあまりの高いお値段にため息で、結局3,000円のインコを買って帰ったことがあります。
*でもそれなりにカワイイので部屋の中を自由に飛ばせて満足しています!
「高気密住宅」「北欧風住宅」「純和風住宅」などいろいろな切り口でそれぞれが競って営業合戦している工務店の私たち。
「うちの建物ならワンちゃんも大満足!」と謳えばセキスイさんやスミリンさんよりワンポイント上を行けるかも。
ペット同伴可レストラン、高級ペットフード、ペット葬などなどヒト並の待遇を受けて愛されているワンちゃん、にゃんちゃんたち。
住宅購入のキーパーソン?に躍り出ようとしています。
そんな中現れた試験制度。
「ペット共生住宅管理士検定」
ユニーク過ぎます。
ホームページを見ると案外奥が深い点に納得。
こんな一文があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ペット共生住宅」が出現した当初は「掃除しやすいフローリング」「消臭効果のある壁」「猫が爪とぎできないつるつるの壁」など人にとっての利便性を考慮した工夫が重視されてきました。
しかし掃除がしやすくても滑りやすい床では犬が足腰を痛めてしまいますし、壁をガードするだけで爪とぎできる場所を与えなければ猫はストレスをためてしまいます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
納得。
ワンちゃんが家族の一員とみなされる21世紀。
「ペット共生住宅管理士検定」
おもしろいです。
ホームページはこちら!
https://jpca-education.org/abouts/
<国産材をもっと使いましょう!>
日本木造住宅産業協会(木住協)は、2018年度「木造軸組工法住宅における国産材利用の実態調査」の結果を発表しました。
住宅供給会社の国産材の使用比率(全体)は45.4%でした。樹種別でみると国産材の製材のスギが4.1ポイント、集成材のスギが2.5ポイント、構造用合板のスギが3.1ポイント上昇し、全体を引き上げています。
プレカット会社の国産材の使用比率(全体)も33.0%でした。
住宅供給会社の「国産材を使う理由」は、「イメージが良い」(40%)がトップに。次いで、「地産地消の推進」(39.1%)、「品質が良い」(35.7%)となりました。一方「国産材を使わない理由」は、「外国産材に比べて価格が高い」(69.4%)が断然トップとなり、「必要なときに必要量が確保できない」(37.2%)、「外国産材に比べて強度などの品質が劣る」(24.0%)が続いています。
今後は、これら調査の特性を生かし、地域や会社規模による木材利用状況や木材の生産・流通といった視点での、より詳細な分析や追加調査などが検討されます。
警察、老人ホーム、学校、幼稚園など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
ウッドイノベーションオブトウキョウでは作図のお手伝いを行っております。
町田隆浩
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