こんにちは！

 

今春入社の新入社員の研修が始まりました。

毎年のことではありますが、フレッシュマンの初々しさは良いものです。

 

【“連帯保証人になってくれ！”と言われたら、、。】

”民法の中の債権法が120年ぶりに改正される見込み”という件が最近話題になっています。

「連帯保証人制度がなくなるのか～！？」と一瞬驚きましたが、中間試案では、「連帯保証人制度は、経営者などを除き廃止の方向」となっていました。

 

「連帯保証人制度前面廃止！」となると、モラルハザードが起きそうですし、結果金融機関からの融資も全体的には減るようにも思えますし、私は経営者が連帯保証人になるのは致し方ないと感じています。

 

 

ただ最近知ったのですが、平成18年4月に信用保証協会より、「連帯保証人の取扱い見直しについて」の中に「経営者本人以外の連帯保証は不要である。」と指針がすでに出ていました！

例外事項もあるのですが、経営者の妻などはここに入ってしまいます。

興味深いのは以下の例外事項（経営者以外の連帯保証人）です。

「通常考えられる保証のリスク許容額を超える保証依頼がある場合であって、当該事業の協力者や支援者から積極的に連帯保証の申し出があった場合」と文章は続いています。

どこの誰が「積極的に連帯保証の申し出をする」のでしょうか？？

 

友人から頼まれて借入の連帯保証人になったがゆえに不幸な人生を送る羽目になったという話をよく聞きます。

ぜひ正確な知識を持ってよい判断をしていきたいと思いますね!

 

＜大型木造建物の事例続々と！！＞

大林組は、柱梁に単板積層材（LVL）を使う木造の準耐火構造で、30mを超える大スパンの架構を安価に実現する技術を開発し、鳥取県境港市で新築する倉庫に初採用したそうです。 大スパンの架構が求められる工場などへの展開が期待できるとして、国土交通省が12年度の木造建築技術先導事業の1つとして採択しました。

これからは大スパンの木造建築も増えるでしょう。
ぜひ、篠原商店、キダテ設計事務所にご相談ください。

 

大型木造建物設計、訴訟問題対処などはキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

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町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

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