<躍進!株式会社エプコさん(2311)>
証券コード2311。株式会社エプコさん。
不肖町田が知っていた情報では水道ガス関係の配管図作成のプロというイメージの会社。
中国にBPOを構え格安で図面作成を請け負っているみたい。
住宅分野のBPO先駆けです。
業績は好調!
推移
<売上>
2017年12月 34億円
2019年12月 39億円
2020年12月 40億円(予定)
<営業利益>
2017年12月 5.5億円
2019年12月 5.8億円
2020年12月 5.8億円(予定)
商売の柱は全部で3つ。
設備設計(給排水・電気)。
売上は13億円。(半期)
中国の人件費増対策に取り組み中とのこと。
電話によるカスタマーサポート。
売上は5.8億円。(半期)
電力需給・顧客管理システムの利用者管理及び開発。
売上は1.5億円。(半期)
やはりメインの事業は中国での設計でした。
設計図書をきっちり揃えないといけない時代になりました。
でも水道屋さん、ガス屋さんが片手間にやっている事業ではなくなっているのでしょう。
いつの時代でも、どんな分野にでもニーズはあるもの。
目ざとくありたいもの。
シノハラグループの株式会社ウッドイノベーションオブトウキョウでは構造関係、基礎関係の作図を行っております。
お問合せをお待ちしております!
エプコさんIR資料はこちら!
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2311/tdnet/1741608/00.pdf
<東京都土地利用方針>
東京都は、2019年2月に東京都都市計画審議会から示された「東京における土地利用に関する基本方針(都市づくりのグランドデザインを踏まえた土地利用のあり方)」の答申を踏まえ、「用途地域等の利用に関する指定方針及び指定基準」を改定し、23日より施行されています。
「用途地域等の利用に関する指定方針及び指定基準」は、用途地域等の指定にあたって、統一的な運用などについて都の考え方を示すものです。
区市または町村決定の都市計画に関して、知事が協議または同意する際の指針となります。
今回の改定では、田園住居地域の指定方針・指定基準を新たに整備することや、活力とにぎわいの拠点等における容積率メニューの追加、住居専用地域における建ぺい率の緩和メニューの追加、低層住居専用地域における用途規制の緩和手法の明示などが盛り込まれています。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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