SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【TOTOさん(5332)直近IR情報!】篠原商店からのお得な情報

2019.11.05

<TOTOさん(5332)直近IR情報!> トイレと言えばTOTOさん。 世界のブランドです。   最近のIR資料(半期)を一番下にURLにて引用しています。 詳細はそちらをご覧ください。 なんと驚きは海外が減収減益! 中国・ベトナム向けが厳しかったとの内容。 トランプさん、習近平さんの覇権争いの余波を食らっている様子。 代わりに国内が増収増益。 何がどう作用するかわからないものです。   <国内向け売上(半期)>

  • 新築    8%アップ
  • リフォーム 11%アップ
<海外売上(半期)>
  • 中国     4%ダウン
  • その他アジア 1%ダウン
  • 北米     2%アップ
  • 欧州     3%アップ
  TOTOさんと言えばウォシュレットを世に送り出した会社。 最初はみな奇異に感じましたが一度使いだすと使わなかった時の不快感たるや何とも言えない気分。 海外に行く際にポータブルウォシュレットをカバンに忍ばせる紳士淑女のなんと多きこと。 ウォシュレットに限って言えば9%も前年比で伸ばしている北米。 貿易面では波高し。 でも一度使ったら病みつきになるウォシュレットを通じて青い眼のアメリカンと私たち日本人は下半身の想いを共有できています。 うれしいです!   IR資料 https://jp.toto.com/company/ir/reference/presentation/pdf/19_2.pdf   一度購入したらリピーターになってくれる商品。 そんな商品を探し当て扱っていきたいと思いました。 <住生活基本計画> 国土交通省は10月29日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会で住生活基本計画の見直しについて検討を行い、現行の住生活基本計画における 成果指標の進捗や取り組みにおける課題を整理しました。 住宅ストックにおいて、既存住宅流通の市場規模は2025年で8兆円の目標に対し2018年現在は4.5兆円、省エネ基準基準をみたす住宅ストックの割合は、2025年で20%の目標に対し2017年現在は10%と進捗が遅れており、既存戸建て住宅流通の伸び悩みの対策や住宅の省エネルギー化の推進対策が必要となっています。 高齢者住宅について、高齢者生活支援施設を併設するサービス付き高齢者向け住宅の割合は、2025年目標90%に対し2019年現在は78%と進捗が遅れていますが、サービス付き高齢者住宅戸数は2019年現在、24.8万戸と短期間で一定普及したと評価し、自宅に住みたい高齢者の対応も検討する必要があるとしています。     警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。     町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る