<ジューテックさん。さすがです!>
第三四半期で増収増益。
ジャパン建材、ナイスさんと並んで3大住宅資材問屋のジューテックさん。
9か月を経て増収増益!
さすがです。
以下売上、利益の数字です
<売上>
2019年第三四半期 1,196億円
2020年第三四半期 1,226億円
<経常利益>
2019年第三四半期 13億円
2020年第三四半期 17億円
なかなか難しい時代です。
その中で増収増益。
IR資料の2ページには以下のようなくだりがあります。
「このような環境下の中で当社グループはエネルギー関連商材の拡販や非住宅木構造分野への取り組みを強化するほか、中古マンションレノベーション業者への販売を強化する一方で新規開拓を積極的に行うなど経営基盤の拡大行いました。」
なるほど。
- 太陽光等の新エネルギー分野への進出。
- 非住宅への進出。
- 中古マンションへの進出。
以上3つの分野が際立っていました。
ジュ―テックさんのように増収増益になる秘訣はここにあるのかもしれません。
エネルギー、非住宅、中古マンション。
もし御社が非住宅を目指されるのでしたらぜひ一緒にやっていきましょう!
シノハラグループはご支援申し上げます!
<所有者不明土地問題>
国土交通省は、1月31日に「第5回 所有者不明土地等対策の推進のための関係閣僚会議」を開催しました。さらに「所有者不明土地等問題 対策推進のための工程表」の改定を決定しました。
第4回の同会議における基本方針を踏まえ、喫緊の課題である所有者不明土地等問題に対応し、適正な土地の利用および管理を確保する施策を推進しました。
国土調査促進特別措置法等において、地籍調査の円滑化・迅速化を図るため、「新たな十箇年計画」を策定し、所有者探索のための固定資産課台帳等の利用、地方公共団体による筆界特定の申請等の調査手続きの見直しや地域特性に応じた効率的調査手法の導入等を行なう予定です。
改定工程表では、改正土地基本法と国土調査法の2020年内の施行を明記しました。なお、法務省が19年12月にとりまとめた民法・不動産登記法改正中間試案とりまとめを踏まえ、20年はパブコメを経て法制化に向けた最終検討を進め、年内に民事基本法制の見直し(法案提出)を行なうことも示しました。
警察署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
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