＜積水ハウスさんの新商品“KOKAGEラウンジ”！＞ 日本を代表するハウスメーカー、積水ハウスさん。 彼らの商品コンセプトは練りに練られています。 何せ頭のいい人たちの集団。 そういった人たちの感性+AI等活用したロジックで世の中に新商品が送り出されているはず。 小規模工務店の私たちが考えるアプローチとは違い大きく成功の確率が違ってくるのでしょう。   注目は先週9月8日に発売された積水さんの新商品。 名前は“KOKAGEラウンジ”。 KOKAGE＝木陰 つまり大樹の下での爽やかで安心できる環境を家で表現したとのこと。 写真はかなり良さげです。 でも「プライバシーが気になる子供なんかはどう感じるんだろう？」なんて少し気になる小市民：町田です。   基本は大空間。 柱・壁を極限まで減らします。 その上で各自の生活活動が楽しめるように工夫が凝らされています。   微に入り細に入りマーケから営業から設計を経て工事まできっと考え抜かれているのでしょうが、何はともあれ柱の無い大空間を作れることが大前提。   木造でトラスを作って大空間を達成したい貴兄には朗報です！ 篠原商店がお手伝いできることがあります。   平行弦トラスがあります！ 小屋のトラスがあります！                         トラスを使用することにより通常材（リーゾナブルなコスト）で大空間を作れます。 高価な大断面集成材を特注する必要はありません。   2F床のための平行弦トラスと２F小屋のための張弦トラスの両方が組み込まれた日本でもたぐいまれな建物（篠原商店所有）がさいたま市にございます。 事前予約で見学可能。   ぜひお申込みください！ ご記入の上送信ボタンをプッシュ！ お待ちしております！   ●申込用紙 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXs5akCQWXdgc8JsZtQhb3Z7u9fgTg98orw4dAcVFIRTvUxQ/viewform     ＜郊外移住支援＞ ヤマト住建（兵庫県神戸市）は9月7日、コロナ禍における首都圏からの移住ニーズが高まっているとして、東京都在住者の郊外への移住を支援すると発表しました。 テレワークで出勤日が減少し都内にいる必要を感じないなど、住宅環境を変えたい顧客に対応。「密」状態になりやすく、非常時に食糧・生活必需品などが手に入れにくいといった生活への不安を、郊外に移住することで軽減することができます。また、土地の費用が抑えられるため、より快適で希望に添う建物を建てることが可能となります。 東京都から茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県に移住する顧客を対象に、引っ越し代金を全額負担する移住応援キャンペーンを開始。コロナ禍において家の環境や住まいの在り方を考え直したい顧客を支援するとともに、移住への不安軽減に努めていきます。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！ キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>