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<Just Watch! 建設業ETF1619>篠原商店からのお得な情報

2020.09.16

<Just Watch!建設業ETF1619> 半年先の実態経済を映し出すと言われている株価。 今の株価はあまりに“行き過ぎ”と思っている不肖町田。 ただ株価が上向きだと確かに気分がいいです。 “景気”は漢字の通りやはり“気”分の問題でもあります。   住宅・建設業界に従事して25年になる不肖町田が注目しているのは住宅関連個別株のほか“建設業ETF1619”。 https://nextfunds.jp/lineup/1619/   建設・住宅産業における上場会社の株価をファンドにしたもの。 私たちの業界の現況及び将来の見通しがある程度推測できる指標と考えられています。 直近19,000円を超えています。 コロナ勃発後一時は14,500円に迫る下落でした。 それを考えるとかなりの上昇! 直近のボリンジャー指数、RSIなど指数的には“買われ過ぎ”の警告点灯。 8月で10%以上もこの価格を上げている故。 ということは市場は建設業に比較的ポジティブの見方をしていることは明らかです。 とかく悲観的になるネタが周りに転がっている昨今。 「良いも悪いも、心の想いが人生を創る」といいます。 押しつぶされそうな思いになった時には自分と違う見方をしている人の考えに眼を向けたいところ。 江戸時代に田舎から江戸の街に上ってきた若者。 ただで飲み放題だった水が江戸の街では有料で売られていました。 ある若者は「こんなお金のかかる街になんて住んでられない!」と村へ帰ってしまいました。 別の若者は「水さえ売れるなんてなんて江戸は商売チャンスがある街なんだ!」と感動して大成功した若者。 「違いは考え方」というのがレッスン。 昔あるセミナーで聴きました。   日本ハウスHD社長の成田さんから教わった珠玉の一言。 「悲観的に計画を立てる。楽観的に実行する。」 じっさいやると決めたら明るく元気にやっていきたいと思います! <民泊の役割> (一社)民泊観光協会、(一社)シェアリングエコノミー協会は10日、「コロナ時代に考える地域と観光をつなぐ民泊の役割」をテーマに、オンラインイベントを開催しました。 「災害対策としての民泊施設等の活用に関する提言」について、住宅宿泊業者や住宅宿泊管理業者と連携し、防災民泊の提供の希望、避難先としての安全性・適合性に関わる情報を把握、ラベリングする「防災民泊」認定制度の創設が提言されました。 また新しい旅のスタイルとして「身近にある特別な旅」が提案されました。 商店街イベントへの参加、まち歩きマップの作成、ローカルラジオでの情報発信、自然災害時の活動など、地域における取り組みが紹介されました。さらに「Go Near」を提唱。近距離での旅やホストが提供するオンライン体験(バーチャルツアー、花火など)、ローカル体験により生まれる人と人とのつながりの大切さについて情報が共有されました。     体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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