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<ミサワホームさん。リフォーム事業再編!>篠原商店からのお得な情報
2020.09.29<ミサワホームさん。リフォーム事業再編!> 南極に住宅を建ててしまう世界のミサワホームさん。 現在はトヨタの傘下ですが”やる時はやる!”という感じです。 昨日リフォーム事業再編のニュースが流れました。 具体的には首都圏・関西・中部のリフォーム会社をエリアごとに異なるリフォームニーズに対応できるように再編とのことです。 都市部においては、非住宅リフォームや大規模リノベーションを一層強化。 郊外では既存住宅のきめ細かいリフォーム事業に対応していくそうです。 首都圏の1都5県を担当しておりましたミサワリフォーム株式会社は、東京・神奈川地区と埼玉・群馬・千葉・茨城地区を担当する会社に分割。 関西と中部地区を担当しておりましたミサワリフォーム関西中部株式会社は、近畿圏と東海圏を担当する会社に分割。 エリアごとに異なるニーズにより柔軟に対応できる体制を整えるのだそう。 底力のある会社です。 情報の伝達、マーケティングさえうまく流れるようになると今よりきっとうまくいくでしょう。 うちの会社も含めてどこの会社もそうですが一人ひとりの力を一つに合わせて集中したパワーとするのがホントにうまくいきません。 「敵は自社内にある」と考えると成功へ一歩近づけるとある社長から教わりました。 がんばりましょう! IR資料はこちら。 https://www.misawa.co.jp/corporate/news_release/2020/0929/ <予算概算要求> 国土交通省は25日、令和3年度の予算概算要求を発表しました。一般会計予算は5兆9,617億円。うち、公共事業関係費が5兆2,579億円、非公共事業が7,038億円。 住宅局関連では、くらしの多様化に応える良質な住宅ストックと流通市場の形成を目的に、新たな日常への対応と省エネ化・長寿命化を推進。環境・ストック活用推進事業に100億7,000万円を設定しました。既存ストックの有効活用・市場の活性化に向けては、住宅に係る総合的な情報インフラ整備事業(2億円)を新設、住宅資産としての戸建住宅利活用促進事業に4,500万円を充てています。 また、空き家対策では、総合支援事業(45億円)、住宅市場を活用した空き家対策モデル事業(4億2,000万円)など、地方公共団体による総合的な空き家対策の一層の推進を図るとともに、空き家相談のための人材育成、多様な専門家と連携した相談体制の構築等、新たなビジネス構築に向けたモデル取り組みに対する支援などを行なっていきます。 体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>