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<金が値段を下げています!>篠原商店からのお得な情報
2020.12.01 <金が値段を下げています!>
金がここ3か月間値段を相当下げきています。
株式投資の対局にあると言われる金投資。
そうです。
株の値段が上がっているので金の値段が下がっている。(と言われています。)
大きな理由にコロナ対策のワクチン開発が順調に進んでいるからだそうです。
ワクチン開発成功
=>経済再開!
=>株価上昇!
こんな連想ゲームです。
結果株式を売って金を買う流れが生まれています。
この動き考えていると去年(2019年末)のちょうど今頃不肖町田も含めて「連想ゲーム」をしていた一群の人たちのことを思い起こします。
「来年は東京オリンピックだ!=>たくさんの人が日本へやってくる。でも宿泊施設が足りないとみんな騒いでいる。=>民泊用施設を作ろう!=>稼働率はすぐ100%!」
去年はインバウンド向け民泊施設をバカスカ作ってとても羽振りが良かった都内の工務店業を営む工務店さんたち。
絶好調でした。
不動産を借りて人を雇って民泊施設運営まで始めた方さえいらっしゃいます。
でも
3月ごろから潮目が逆に動きだしよく見ているM&Aサイト・トランビ(https://www.tranbi.com/)には民泊運営会社を手放す経営者からの売り案件で溢れかえりました。
今でもたくさんあります。
50万円くらいで民泊会社が売りに出されています。
民泊専門に舵を切った工務店さん、不動産屋さんは今大変な思いをしています。
ここで思い出すのが篠原会長の言葉。
「上がったものは必ず上がり、下がったものは必ず上がる」
当たり前ですが含蓄のある言葉と受け止めています。
冒頭の金。
きっと懸命な金投資家は密かにこんな時期に金を買いましているのかもしれません。
「ここぞという時には一気にアクセルを踏み込みます。でも深追いしない。」
経営は難しいです。
迷う最近の状況です。
がんばりましょう!
<物流向け不動産>
有限責任事業組合日本物流不動産評価機構(以下、JALPA)と同機構推進協議会(以下、推進協議会)は24日、「ポストコロナの時代、拡大する物流不動産のニューノーマル」と題したセミナーを、オンラインのハイブリッド形式で開催しました。
「物流の現状と課題」では、労働力不足や営業用トラックの積載効率低下、トラック運送事業の再配達削減を含む効率化や働き方改革といった課題に対する行政の取り組みなどが紹介されました。
「地域物流の課題と挑戦」については、人口減少など日本の課題が先行して発生している四国における物流の課題、特徴などについて説明。アンケート調査から「荷主の4割がドライバー不足で輸配送を断られたことがある」、「若者のトラック業界離れが顕著で高齢化が進展している」といった、これから全国的に深刻化するであろう問題・課題を紹介した上で、With・Afterコロナの物流に向け必要な対策等についてコメントされました。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>