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<住宅原価の中の木材金額の比率>篠原商店からのお得な情報
2020.12.12
<住宅原価の中の木材金額の比率>
Mホームさんで一番若くして広報部長になられた石川新治氏。
今はコンサルタントとして全国の工務店を支援しています。
それだけの実績を重ねてこられた方ですので言葉には重みがあります。
今日はその中の珠玉の一言をどうぞ。
「骨組みの価格は安すぎる!」
すみません。
我田引水過ぎたでしょうか???(笑)
「おうちのすまい(216号)の記事」からです。
http://ouchi874.org/
以下が住宅の工事費・材料費別比率。
建物価格を2570万円と見立てたと仮定してます。
以下クイズです。
答え:220万円(8.1%)
年間何棟やるかが勝負でしょうけど3棟としたら年売上で700万円くらいです。
どう評価するかはお任せです。
- 木材(構造、羽柄、合板、プレカット)はいくらで何%でしょうか?
答え:210万円(8%)
ほぼ大工手間と同じなのですね。
ほぼ材料代ですが、、。
答え:340万円(13.2%)
これは高いですね!
確かにキッチン、風呂、洗面台は毎年グレードアップ・進化してきています。
奥様が一番気にされるところでしょう。
お金はここに落ちていました!
私たちは住宅建設のプロですから「こんなもんだろ?」ときっと思われるでしょう。
でも石川さん曰く(不肖町田の経験値からも)エンドのお客様はもっと躯体の金額の占める割合が大きいと想像されています。
石川氏の経験からすると建物原価の半分くらいは木材を主要とする躯体部分にお金が費やされていると思っている人が多いとのことでした。
であればですよ!
逆に住宅購入希望者にはもっと「うちの住宅の木材はこんな特色があります!」とか「他のハウスメーカーでは扱っていないこんな木材使っています!」など木材をアピールするとそれは良い結果を生み出すのではないでしょうか!!
エッジの効いた木材の提案が得意なシノハラグループです。
ぜひ最寄りの営業マンにお尋ねください。
もしくは不肖町田までお問い合わせください。
御社にベストな商品(木材)の提案をさせていただきます!
<災害リスクエリア>
国土交通省は12月3日、中長期的な視点で災害リスクに対する適切な土地利用を検討するため、都道府県別の災害リスクエリア内の人口推移を分析し、発表しました。
GIS(地理空間情報)を用いて、洪水、土砂災害、地震(震度災害)、津波の4種の災害リスクエリア内人口推移を分析したところ、日本全国の災害リスクエリア内人口は2050年までに約1416万人減少するものの、総人口に対する割合は約2.8%増加する予測結果となりました。都道府県別にみても複数の都道府県で同様の傾向が見られています。地震リスクエリア内人口は、2050年に総人口に対し約3.7%増加するという予測結果となりました。
一般住民も災害リスクについて自ら調べ、災害時の具体的な行動について考えるきっかけにしてほしいとしています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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