こんにちは！

 

北朝鮮動向から目が離せない昨今です。

平和で平穏な日々を世界のみんなが送れる日が来ますように。

 

＜リフォームVSリノベーション＞

最近ネット上で「リノベーション」とか「リノベ」という言葉をよく目にします。

中古マンションを自分で探してきて購入し、自分で改修工事（リノベ）する人たちのことが本や雑誌になっています。

楽しそうに描かれていますが、もの凄く時間と手間がかかる作業だと想像します。

対して少し前によくテレビとかラジオで聞いた「リフォーム」という言葉。

リフォームとリノベーション。

どこが違うのでしょうか？

明確な定義における違いはありません。

しかし雑誌プレジデント２０１３年４月１５日号によると、以下のように線引きしていました。

●リフォーム

経年劣化した部分や機能を新築時のレベルに回復する改修工事。

●リノベーション

現在の生活に合うように機能を向上させる改修工事。

昔の新築時のレベルに戻されても今の生活スタイルとは違います。

間取り、キッチンの性能、トイレなど昔の家と今の家は違います。

私の弟が昨年家を新築したのですが、中に入らせてもらったらびっくりしました！

＊恥ずかしながら住宅産業にいる私が驚きました。

ボタンを押すと洗濯物を架けるウデが壁の中から出てきます。

内装ドアがバタンと締まらないように天井にクッション材が埋め込まれています。

そして話には聞いていましたが、太陽光パネルが現在どの程度発電しているか？電気製品を現在どの程度消費しているのか？が壁に貼ってある画面よりビジュアルで子供でも理解できる仕組みになっています。

弟の嫁も「電気製品のスイッチをコマメに切るようになったわ！」と申しております。

よく工場生産ラインの“見える化”と言いますが、家庭の消費電力においても“見える化”推進が肝要だと思いました。

 

リフォームでなく一歩進んだリノベーション。

私のお客様の一社は任意売却などで市場にお安く出てきたマンションの一室や中古建物を購入してリノベをして再販しています。

結構お忙しくやってられます。

株式会社やすらぎの元社長などはまさにこの商売で大成功をおさめました。（現在はコンサルタント）

ぜひこんな形の商売も検討の余地ありと思います。

＜木材利用ポイント追加情報＞

林野庁から4月15日「木材利用ポイント」で追加情報がありました。

それによりますと、木造住宅の新築の工事着手について、工事請負契約の締結のほか、根切り工事または基礎くい打ち工事に着手した時点も含むとのことです。

ポイント該当物件かどうかの瀬戸際物件においては大事な分岐点となります。

よく覚えておきましょう。

 

 

 

 

低炭素住宅サポートはキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

お金が無くても住宅ビジネスはできます!　

関心のある方は以下のURLをクリックください！

https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

]]>