<Lib workさん絶好調です!(1431)>
証券番号1431。
熊本に本社を置くLib Workさん。
横浜のタクエーホームさんをM&Aで取得して売上・利益とも絶好調です。
なかなか今後の工務店業界の方向性が見定まらないコロナ禍の今ですが指針になるかもしれない情報です。
以下が過去3期分の売上推移と今年の6月の予想です。
- 2018年 51億円
- 2019年 66億円
- 2020年 61億円
- 2021年 95億円(予想)
次に営業利益推移と今年の6月の予想です。
- 2018年 3.4億円
- 2019年 5.3億円
- 2020年 1.5億円
- 2021年 3.9億円(予想)
売上・利益の推移はとてもいいですね!
IR資料を観ますと3つの大きな要因が書かれていました。
これは大事です。
成功者と同じ軌跡をたどることが成功への近道だからです。
横浜のタクエーホーム株式会社を傘下に収めました。
九州より関東の方が市場は厚いと言えます。
九州の宮崎からジワリジワリと北上してきたタマホームさんと違い一気に関東上陸です。
突破力が半端ないです。
無印良品さんと提携しました。
違った毛色の商品を九州一の大都市福岡で展開開始しました。
オフィス家具、製品の内田洋行さんと提携しました。
「イエナカXオフィス」というコロナ禍ならではの商品パックの販売開始をしました。
オンラインでの受注を前年同期比174%にまでもっていくことに成功。
以上3つはとても大きな示唆があります。
他の業界でもこの時期伸ばしているのはほぼ上記3つの要素の組み合わせです。
がんばりましょう!
Lib WorkさんのIR資料
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04572/7e4b4cc6/b4a1/490c/a9ab/29df24a69f48/S100K3HK.pdf
<住宅ローン利用者調査>
住宅金融支援機構は26日、「住宅ローン利用者調査(2020年11月調査)」結果を発表しました。19年10月~20年3月に住宅ローン(フラット35を含む)を借り入れた人を対象にインターネット調査を実施。
金利タイプ別利用状況は、「変動型」が62.9%で、前回調査(20年5月)比2.7ポイント増加しています。「固定期間選択型」は24.5%(前回調査比2.1%減)、「全期間固定型」が12.6%(0.6%減)と、いずれも減少しました。
今後1年間の住宅ローン金利見通しは、全体では「ほとんど変わらない」が66.1%(8.8ポイント増)と増加。「現状よりも上昇する」は18.1%(2.0%減)、「現状よりも低下する」は7.3%(3.6%減)、「見当がつかない」は8.4%(3.3%減)と、いずれも減少しました。
フラット35以外の利用者が住宅ローンを選んだ理由は、「金利が低い」が72.6%でトップ。フラット35利用者では、「返済額を確定しておきたかった」が53.6%でトップとなり、次いで「金利が低い」(42.1%)でした。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
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