こんにちは！

 

先週末は寒かったですね～。

たまたま岩手へ行っていたのですがなんと小雪が舞っていました。

 

＜”創業補助金”締切です！＞

住宅建設に従事する私たちは今年、林野庁の木材利用ポイント制度に多くの関心を寄せているはずです。

でも本日4月22日（月）に公募期限が切れる「創業補助金」という制度があるのはご存知でしょうか？

 

 

中小企業庁が公募している補助金事業で、正確には、「地域需要創造型等起業・創業促進事業」といいます。

 

①   地域の需要や雇用を増やす事業を興す企業や創業をする人のため。

②   既に事業を営んでいる中小企業において後継者が先代から事業を引き継いだ場合などに業態変換や新規事業に進出したりする第二創業をする人のため。

③   海外市場の獲得を念頭とした事業を興す人のため。

 

最大700万円まで出ます。（補助率２/3）

 

時代はガラガラ急変化してます！

今のうちに新しいことに種を撒いておかないと近い将来生き残っていけないかもしれません。

 

リフォーム、耐震診断、太陽光パネル、現状回復、高齢者施設運営、海外進出etc. 建築から派生する様々な事業に横展開している会社が私のお客様でも増えてきています。

そんな時に利用できる制度かもしれません。

 

 

会社の従業員の方であっても役員の方でも、毎月給与、役員報酬をもらっていると思います。

給与明細をよく見てもらうと去年まで無かった控除項目があるのに気付かれたでしょうか？

 

今年から2037年までの25年間に徴収されることが決まった復興特別税というものがあります。

今年から私たちは2.1%実は多く税金を取られています。

 

日本のサラリーマンへの天引制度（源泉徴収制度）は戦前にナチスドイツの先例にならい導入されて今に至っています。

あまり納税意識を起こさずに国民に税金を支払ってもらう優れた?!仕組みです。

2.1%なんて大したことない金額かもしれません。

ましてや東北の被災地の復興のために使われるのでしょうから。

 

 

でも同時に国は”創業したい！”、”事業を海外へ、新規分野へ広げたい！”という人、会社を支援していく意向をますます強く打ち出しています。

「たくさん税金を徴収して、良識ある国の判断で意義ある分野にチャレンジしていく人を積極支援していく方針」を掲げているように見えます。

 

不肖町田は反対で、小さい政府で規制をもっと撤廃して、チャレンジスピリットをもった個人が創業しやすく、低い所得税、法人税で会社を運営しやすい環境を創っていく方がよいと考えています。

 

でも多くの国民から選ばれた現政府が今の制度を運用しているのですから、せっかくの制度です。

やる気があるなら利用させてもらうのが良いと思います。

 

住宅業界で新しいことに取り組んで行こうと思われている方はぜひご連絡をください。

 

私たち篠原商店と一緒にやっていける分野がきっとあるはずです。

 

CALL　NOW :  090-3430-6749 

 

＜新資格制度です！＞

地盤の品質を評価する民間資格として「地盤品質判定士」が創設されました。

第1回は5月1日から受付開始、9月22日に試験、11月25日に合格発表の予定です。

地盤品質判定士は、宅地造成や住宅販売の際に、地盤の品質を確認し、液状化や地すべりなどの危険性がある場合には適切な対策を提案する、建築と土木の両方の知識と経験が生かせる資格になりそうです。

こんな資格を持っていたら、ちょっと有利かもしれませんね。

どんな資格でも一回目は簡単ですからね。

ぜひ関心のある方は受験されてみるのはいかがでしょうか？

 

耐震等級３の提案はキダテ設計事務所へご用命ください。

また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。

お金が無くても住宅ビジネスはできます!　

関心のある方は以下のURLをクリックください！

https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

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