BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【テックワンP3プラスは凄い!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.04.24いつもお世話になります。
GWも近づいてお忙しく業務に励まれていることと思います。
<中規模木造住宅に朗報!>
日本の金物業界でNO.1 シェアを持っている新潟に本社を置く㈱タツミが中・大規模木造建築物に朗報をもたらす商品を開発しました!
商品名はTEC-ONE P3プラスです。
少し小さくて読みずらいですが、以下の写真をご覧ください。
トラス、ブレースの特性を駆使して低い梁成でも長いスパンの梁で大空間を持つ建物を造ることが可能となりました。
メリットは以下の通りです。
① 建築基準法施行令46条2項ルートの許容応力度計算によって壁量規定を受けない木造建築物が実現可能となりました。
② プレカットマシンに投入できない梁成510とかの大断面集成材を使用しないと難しかった大規模物件がマーケットで出回っている梁で制作可能となりました。
③ TEC-ONE P3プラスを加工するプレカットマシンは現行のTEC-ONE P3と同じ形状の加工をするのみなので、新たな投資コストにならない。
私たちは飯田グループほど安く建物を造れないかもしれません。
でもTEC-ONE P3プラスのような商品の力を借りれば他の追随を許さないデザインの住宅を建てることが可能となります。
3F建で1Fに2台の車を停める駐車場スペースを創ることもできるのです。
「こんな大空間ができすのか?」とか、
「ここの壁取れるのか?」など、
問合せいただけましたらお答えいたします。
よろしくお願いします!
<低炭素住宅と長期優良住宅の違い>
光熱費を削減できるだけでなく、住宅ローン控除の優遇やフラット35Sの金利Aプランの適用などを受けられる低炭素住宅。
同じように優遇措置やフラット35Sの金利Aプランを使える長期優良住宅。
何が違うのでしょうか。
長期優良住宅とは、長期にわたって良好な状態を保てるよう講じられた優良住宅のことです。
2006年6月に施行された住生活基本法を背景に、2011年6月に施行された制度です。
低炭素住宅の認定制度とは登場した背景が異なりますが、税制面での優遇ではほぼ同じだといえます。
長期優良住宅は構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、省エネルギー性にそれぞれ基準が定められています。
このうち省エネルギー性については、2015年4月から低炭素住宅と同じく改正省エネ基準の一次エネルギー消費量を10%下回らなければなりません。
また、長期優良住宅は省エネ基準のほかに、耐震性や劣化対策などほかにもクリアすべき基準があるため、どうしても建築コストがそれなりに必要となります。
しかし低炭素住宅は省エネ基準だけでいいわけなので長期優良住宅よりも建築コストは下がると思われます。
建てる側としてはユーザーに省エネ性や価格面で訴求しやすいため、長期優良住宅に比べて低炭素住宅のほうがより普及しやすいと考えられます。
一方ユーザー側から見れば、長期優良住宅よりは手の届きやすい価格で、長期優良住宅と同じような税制面等の優遇を受けられるということになります。
長く住みたいとなればやはり長期優良住宅のほうが有利ですが、そこまでの性能は必要ないと思われる人にとっては、税制面での優遇や光熱費の削減というメリットのある低炭素住宅は大きな魅力だと思います。
耐震等級3の提案はキダテ設計事務所へご用命ください。
また門型ラーメンプレカットは篠原商店をご指名ください。
お金が無くても住宅ビジネスはできます!
関心のある方は以下のURLをクリックください!
https://www.shinoharashoten.com/info/?p=1042
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
]]>