<木材入手がますます困難に!?>
日本一というか世界一の米松梁製造会社である中国木材さん。
ドライビーム、ラミナビームで住宅業界の私たちみんながお世話になっております。
ありがとうございます。
2021年4月8日の日刊木材新聞で堀川智子社長の記事が載っていました。
「4月以降の製品販売の数量制限」の理由を述べられております。
- 製材能力、生産能力が限られている。
- 工場の人手不足。
- 丸太の仕入先であるウエアハウザーさんにおいて昨秋の大規模火災の影響がまだ残っていて出材が不十分。
- コンテナ確保が難しい。船不足。
=>結論
- 全てのお客様に等しく大幅値上げ。
- 供給割量割り当て。
記事のエッセンスはこんな感じと不肖町田捉えました。
余波はヨーロッパ材、ロシア材、国産材にも広がっております。
一部のお客様、新規お取引申し込みのお客様にご迷惑をお掛けしていることを心よりお詫び申し上げます。
ここで篠原商店営業マンの不肖町田でなく工務店側の立場に立った町田個人としての提案があります。
「これなら木材の安定供給が可能かも?!」という一つの提案です!!
もしご興味がある方は4月15日(木)午後1時~1時半くらいまで30分程度の話をZOOMでさせていただきます。
当然無料です。
あくまで注文住宅をメインにされている工務店の方を対象にさせていただきます。
中小ビルダーさんのみ対象です。
全国で安定的にプレカット木材を供給を受けられる方法を思いつきました!
お申込みはこちらでお願いします。
後ほどZOOM ID、パスワードはお送りいたします!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdXEr1IaeOOwdwaVuStQ0GPePF8KZ6zkupeib34CvmeZe5lQ/viewform
<家づくりプロ>
住みたいエリアに土地を見つけ、いざ家を建てようと動き始めたら、いろいろトラブルが…。そんな事態に陥らないために、住宅会社や建築設計事務所といった「家づくりのプロ」と土地を探すことを専門家は推奨しています。
家づくりで推奨しているのは、「建物」重視か「土地」重視、どちらで進めるかです。土地重視なら、建て売り住宅や建築条件付き物件を探しましょう。
住環境が整っているので、費用や手続きが最低限で済みます。一方、建物重視で自分好みの注文住宅を建てる場合は、土地を探すよりも、住宅会社を先に見つけるほうが良いそうです。
自分で土地探しをすると「予想外の経費」「建築制限」「契約手続きの難しさ」などの思わぬリスクが生じます。リスクを回避するために、まずは家を建ててもらいたい住宅会社の目星をある程度つけて、土地探しの相談をしてみるのをお勧めしています。
土地と建物を別々に進めるより、トータルでプランニングしていくのが良いようです。「家づくりのプロ」のアドバイスをその都度受けることにより、設計、資金の両面でもより理想に近いマイホームを実現できます。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749]]>