<リブワークさん(1431)の新規事業>
九州熊本出身のリブワークさん。
株価も900円を突破。
順調に業績を伸ばしていいます。
7月2日のIR資料から見ますと2021年4月6月期の受注金額は昨対で226%!
スゴイ伸びです。
住宅業界のDX化を最先端で走るリブワークさんは要注目です。
ネット上に惜しげもなく将来のリブワークさんのビジョンをご披露いただいております。
ユーチューブで瀬口社長自らが語る様子はまさに最先端。
今後の事業のシードとしていくつか挙げています。
- 千葉県、埼玉県への新規出店。
- 3Dプリンターによる建物製作。
- 住宅販売のプラットフォーム作り。
- 民泊事業強化。
などなど近未来の住宅産業を語る瀬口社長。
路線は違うかもしれませんが今のDX化、3Dプリンター化、プラットフォーム作りなど時流ドンピシャです。
ぜひユーチューブは見ておくおくことをお勧めいたします。
*シノハラグループはLIB WORKさんとの現在関係は一切ございません。単に“上場して元気がいい会社”ということで不肖町田のチョイスでIR情報や動画のご紹介をさせていただいております。
<建設経済モデル>
建設経済研究所と(一財)経済調査会 経済調査研究所は「建設経済モデルによる建設投資の見通し」(2021年7月)を公表しました。
建設投資全体では、21年度は62兆9,600億円(前年度比0.3%減)を見込んでいます。民間住宅投資は、新型コロナウイルス感染症の影響で減少した需要が回復することから、前年度を上回る水準になると予測しています。
22年度は61兆8,700億円(1.7%減)と微減となる見通し。民間住宅投資も、政府の住宅取得関連支援策が21年度末で終了すると想定し、微減すると見込んでいます。
21年度の民間住宅投資は、住宅着工戸数が84万5,000戸(4.1%増)となり、15兆7,700億円(同3.4%増)の見通しです。22年度の住宅着工戸数が83万2,000戸(同1.5%減)となり、15兆4,900億円(同1.8%減)としています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
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