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<米国住宅価格がうなぎのぼりです!>篠原商店からのお得な情報
2022.02.08<米国住宅価格がうなぎのぼりです!> 建築資材の価格がなかなか下がらないので販売する側の私たちも困惑しております。 最終的には住宅が「価格アップ=>需要減退」の負のスパイラルに陥りかねません。 早く元の安定的供給、安定価格に戻ることを祈るばかり。 アメリカの住宅価格の重要な係数となっているケース・シラー住宅価格指数のグラフをご高覧ください。 出典:ttps://jp.tradingeconomics.com/united-states/case-shiller-home-price-index 2021年1月の243.19から直近の282.44まで約15%もアップしています。 金利も上昇気味ですので住宅購買意欲減退してくることは間違いありません。 加えて住宅の他車社会のアメリカではガソリン価格が重要。 コロナ初年度の1リットル=0.5ドルから今直近は0.9ドルまで約2倍に急上昇。 移動費が2倍になってしまっているアメリカ社会。 社会の不満がマグマのように溜まってきてるのが容易に想像できる上昇率。 2022年がホント不安になってきます。 でもアメリカは給与がグングンUPしていることも片やあることは事実。 IT関連の高所得者が多いサンフランシスコでは年収1,000万円以下でも貧困層と皆さているそうです! 子供にはぜひITリテラシーをしっかりつけておきたいですね。 いずれにせよ日本は今アメリカの8か月後を追いかけていると言われているので日本の行く末を占う意味でもアメリカ住宅市場動向には要注意です。 <フラット35> 住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の2月の適用金利を発表しました。 借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.350%(前月比0.050%上昇)~2.270%(0.060%上昇)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.350%(0.050%上昇)と、3ヵ月ぶりに上昇です。 借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.230%(0.050%上昇)~2.150%(0.060%上昇)。最頻金利は年1.230%(0.050%上昇)と、3ヵ月ぶりに上昇しました。 また、フラット50(買取型)の金利は、融資率9割以下の場合年1.860%~2.330%、9割超の場合年2.120%~2.590%です。 体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。 町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>