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<持ち家購入時の消費税排除!?>篠原商店からのお得な情報

2022.02.24

<持ち家購入時の消費税排除!?> 永らく業界でお世話になっている金物工法推進協議会の前田嘉孝会長。 会うたびに知識を広げてもらいとても感謝しております。 最近師が唱えているのが「持ち家購入時の消費税撤廃論」。 土地は消費税が掛かりませんが建物は10%しっかり掛かります。 これを「持ち家に限りゼロにしよう!」と政府に働きかけているところ。 単に住宅業界活性化なんて小さな視点ではないのがすごいところ。 論理の展開は以下の通り。

  • 温室効果ガス排出量ゼロに貢献しよう!
  • 二酸化炭素吸収量の落ちてきている樹齢70年以上の日本の人工林=>伐採してたくさんCO2を吸収してくれる元気で若い木に植え替えよう!
  • スケルトンインフィルで長期の多目的な生活が可能な住宅をもっと建ててもらい老後資金をしっかり蓄えてもらいましょう!
  • 世界に誇るプレカット技術を活用して木材の使用量、使用方法をディスコローズしよう。住宅資産価値をプレカット伏図視点で明確にしよう!
こんな論調で持ち家建築の効用を訴え、日本の住宅業界のために日夜がんばってくださっています。 確かにこんな視点が住宅を作っている私たちも時々抜けていないか確認する必要がありそうです。 社会的にとても重要な仕事をしてるなと感じた一コマでした。       <住宅業界調査> 住宅生産団体連合会は16日、2021年度第4回「住宅業況調査」(21年10~12月)の結果を発表しました。 「戸建注文住宅」は、受注棟数がマイナス44(前期11)と、マイナスに転じました。受注金額はプラス10(前期14)でプラス傾向が継続。1棟当たりの床面積はプラス2(前期3)でした。 顧客動向の減少との回答は、「見学会、イベント等への来場者数」で73%、「全体の引き合い件数」で67%。「WEBの引き合い件数」は、減少が31%、横ばいが37%、増加が32%でした。「消費者の購買意欲」は、減少が45%、横ばいが49%、増加が6%となっています。 次期は、受注棟数がプラス13、受注金額が10、1棟当たりの床面積がプラス2という見通しとなっています。         体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく! キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。   町田隆浩 taka2taro@gmail.com 090-3430-6749]]>

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