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<台湾住宅建設市場好調!>篠原商店からのお得な情報
2022.04.04<台湾住宅建設市場好調!>
多くの日本人によって愛されている台湾。
不肖町田の息子も1年間台湾のエアコン工場で修行していたこともあり台湾旅行を楽しんだこともあります。
住みやすそうないい場所です。
でも驚いたのが飲み屋さんがないこと!
そもそもお酒の消費が他の先進国に比べて相当低いのだそうです。
台北の夜は早かったことを想い出します。
そんな台湾の住宅着工件数を今日はチェケラッチョ。
一言でいうと「好調!」。
2021年度における建築許可は169,600戸。
前年度比6.5%アップ。
1995年以来の最高棟数!
実際の着工だって13万戸ほどあります。
好調の理由は以下3つ。
- 外国投資及び台湾ビジネスマンの帰国投資と不動産購入の増大。
- 台湾国内の情報通信産業の拡大による工場建物の増築、建築の活発化。
- ローンの低金利により企業の利用可能資金の豊富化。
「台湾有事で臨戦態勢!」などと聞かされていた不肖町田。
資本は逃げている最中かなどと考えていたのですがあにはからんや。
お金の動きはよくわからないものです。
一時沖縄へ住宅メーカー、工務店が出店ラッシュした時期がありました。
次は台湾でしょうか??
市場は豊かなようです!
以下参照資料
https://www.jawic.or.jp/ww-trend/220330/
<足立区江北地域>
三菱地所ホーム(株)は3月28日、3月下旬より東京都が先導する足立区江北地域の都有地を活用した移転先整備事業に着工すると発表しました。
東京都が推進する木密地域居住者が近隣との関係を保ちながら移転できるようにする「都有地活用による魅力的な移転先整備事業」第1弾です。
事業用地776.99平方メートルに木造3階建ての建物を建築します。1階は店舗スペースとし、2・3階は住戸16戸(うち5戸が木密地域からの移転用住戸)となります。テナントが入る1階部分には、高い耐震性能を保ちながら従来の木造建築にはない自由なファサードデザインや空間デザインを実現する同社独自構法「FlatMassTimber(FMT)構法」を採用しています。
緑の多い外構計画と合わせて、軒下スペースやベンチを配置した共有空間も計画。居住者同士のコミュニティ形成につなげるとともに、準耐火木造による耐火性能を確保することにより、災害時の直接被害を軽減し、またデッキにより緊急避難通路を複数備えています。竣工は23年2月の予定。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749