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<アメリカ住宅購入者のマインド感>篠原商店からのお得な情報
2022.05.30<アメリカ住宅購入者のマインド感>
ファニー・メイの通称で知られる米金融機関、連邦住宅抵当公庫(ワシントンD.C.)。
「全国住宅調査(National Housing Survey)」を定期的に実施しています。
結果は顕著。
消費者の76%が「今は住宅を買うのに悪い時期だ」と考えていることが明らかに
なりました。
「良い時期だ」と回答した割合は19%のみです。
「今が家を買うベストタイミング!」と考えている人がメチャクチャ減っている様子。
同時に住宅売却のタイミングとしてはどう考えているでしょうか?
「住宅を売るのに良い時期」は72%。
「住宅を売るのに悪い時期」は21%。
住宅価格、土地価格が皆が想定しているよりヒートアップしていると認識しています。
同様の調査を日本でどのように行われているかを知らない不肖町田。
景気は多分に「気」の要素が強いことは漢字が表しています。
皆が期待している方向、心配している方向に多分に動きます。
住宅価格がトップに近づいていることはこのデータが示していると言えると思います。
このあたり考えて経営の舵取りする必要があります!
<住まいの新しいあり方>
ミサワホーム総合研究所(株)は20日、調査レポート「これからの時代に求められる住まいのあり方」を公表しました。
「コロナ禍を通じた生活者の意識変化調査」では、72%が「在宅時間が増えた」と回答し、さらに「生活の価値観に変化があった」との回答割合は75%に。また衣食住の関心度では、「部屋着・普段着」が8割と高まる一方で、「外出着」は8割で低下するなどイエナカの関心が増加しています。
これからの時代の求められる住まいのあり方として、家の中での暮らしを充実させる傾向が強まるという「生活意識の変化」、感染症を不安視し、換気や除菌などの感染症対策ニーズが高まる「住まいの課題」、空間を多用途で使い分ける「住まいのあり方」が今後は求められるとしています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749