＜円安で儲かる住宅会社！＞
急速に進む円安！
変化が急すぎます。
ガソリン、肥料、野菜など諸製品が値上がってきております。
ついていくが大変な面です。

でもここは企業を経営する私たち。
であれば利を採る方法を逆に探っていき社会に貢献していくのが努めというモノ。
ぜひ頑張っていきたいと思います。

良い例がありました！
海外で稼いで国内に利益を還元する企業。

海外通貨で稼ぎ円に戻してくるのが上手な会社。
地産地消が命の住宅産業ですとハードルが高いことも事実ですが住友林業さん（１９１１）が良い模範例。
マーケット・ジャーナリストの和島英樹氏の分析は要注目です。

2013年から2017年にかけて米国や豪州の住宅会社をＭ＆Ａで次々に傘下に収めた住友林業さん。
海外の戸建て住宅の販売額は2021年に日本の１・５倍以上になるまで成長させることに成功！
特に２０２２年１～３月期も米国の住宅市場が好調で第１四半期として過去最高益を達成済。
さすが頭の良い人たちが経営する会社です。
国内住宅産業がまだまだいい時から将来の橋頭保を築いていました。

日本の高品質で気の利いた住宅建築物。
痒い所に手の届く接客・設計打合せ手法。
世界に進出すれば成功する要素いっぱいです。
食料品、資源を輸出する今流行りの儲かっている国で展開すれば成功するでしょう。
要チェック分野です。

＜自宅内の湿気＞
自宅内の湿気について聞いたところ、「少し不快感がある」45.5％、「不快感がある」29.4％を合わせると、約75％が不快に感じているという結果となりました。
梅雨シーズンに困ることのトップ3（複数回答）は「湿気により蒸し暑さ」62.2％、「洗濯物が乾かない」60.3％、「湿気による不快感」51.8となっています。
自宅で何かしらの湿気対策をしているかどうかについては、65.4％が「している」と回答。その具体的な策については、「除湿器・エアコンの除湿機能を使う」が77.2％でトップに。以下、「除湿剤を使う」55.0％、「こまめな換気を行なう」48.8％、「衣類乾燥機を使う」15.1％の順に。

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749