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<物価上昇困ります!?>篠原商店からのお得な情報
2022.09.14<物価上昇困ります!?>
住宅建築コスト上昇が顕著な今。
売る側の私たち工務店もキツイところ。
ただもう一方の視点として給与ベースアップ企業も続々と現れてきてます。
今日の記事は元ミサワホーム最年少広報部長の石川新治氏主幹の「おうちのはなし258号」からの引用です。
いつも良い情報ありがとうございます。
ぜひ皆様もご購読をお願いします!
愛読させていただいている「おうちのはなし」紙面の中に「おうちの家計簿」という数字を視点に住宅業界を鋭く切るコーナーがあります。
興味深い記事でした。
エッセンスは以下。
1.住宅価格含む物価が上がって悲観的になってしまうかも。
2.給与だって上がってきている。月1万円ローン返済を増やすと仮定すると約400万円高い家が買えるではないか!
パートさんの最低賃金もガンガン上がってきています。
こんな記事「日本企業の内部留保。最高更新!」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210901-OYT1T50166/
円安で伸ばしている会社がたくさん出てきます!
対して人材不足が加速しています。
給与は上がらざるを得ません。
利益がしっかり出てそうな業界の方に重点的に住宅を販売していくのはよい戦略でしょう。
物事には必ず陰と陽があるもの。
陰の方ばかり注目していると気持ちが落ち込みます。
別の方面からの視点も常に持ってまいりましょう!
<防災調査>
積水ハウス(大阪市)は、全国の20~60代の男女500人を対象に「自宅における防災に関する調査」を実施しました。
調査の結果、64.0%の人が「自然災害による被災」または「計画停電」の経験があると回答。「ある」と回答した人に、被災や停電の内容を聞いたところ、「自然災害による停電」74.7%、「計画停電」34.4%でした。
「自然災害による停電」の経験者に行動を聞いたところ「自宅で電力が復旧するまで我慢」85.4%との回答が最も多く、続いて「自宅で懐中電灯やキャンドル使用」43.5%、「モバイルバッテリーでの最低限の電力使用」15.5%となりました。
「自宅で行いたい防災対策」として3人に1人が「災害時の電力確保」と回答。一方で、実際に「災害時の電力確保」を行っている人は9.4%と、1割も存在しませんでした。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749