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【リフォーム工事 誰に頼もうかな~?】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.06.29こんにちは!
先週末には株価が一時500円以上あげてまたまたリスクオン相場になってきた感がある今日この頃です。
<リフォームはどこに頼むのか?>
日経ビジネス発行の「マンション、戸建て 中古の正しい選び方」という雑誌が売っていたので商売柄思わず買ってしまいました。
その中に興味深い表が載っていました。
リフォームを頼む際の3種類のカテゴリーわけです。
以下に記します。
① 設計事務所
●メリット:建て主の希望に基づいたデザイン性の高い設計をしてくれる。建て主の側から施工をチェックしてくれる。
●デメリット:設計者と施行者が別なので完成までに要する時間が長い。コストが高い場合がある。
② われらが工務店です!!
●メリット:躯体にかかわるリフォームが得意。急ぎの対処が必要な時も敏速な対応!
●デメリット:管理する人がいない(自主管理)なので不安を抱く場合があるかも。デザインや最新の建材、水廻り商品情報に疎い場合があるかも。
③ リフォーム専門会社
●メリット:水廻り工事、建材メーカーなど出身母体に即した分野に強い。それぞれの分野の商品に関しては知識が豊富で安い!
●デメリット:躯体、基礎などには弱い。歩合制営業マンの強引な勧誘があることも多い。
*多少文言を町田流に変えてあります。
それにしても「むべなるかな~。」が感想です。
多分一般の人が抱いている感想はこんなところなのでしょう。
でも私たち工務店はここでチャンスに気づく必要があります。
それはメリットをますますアピールして、デメリット(と思われているところ)を「決してそんなことはない!」と理解してもらうことです。
次のようにすればよいと思います。
アピールポイント
① 躯体をいじる必要が出る可能性もあります。躯体を一番理解しているのは工務店です!
② 地元に根差した私たち工務店です。いつでもすぐに駆けつけます!
③ 永らく地元でやってきている近所の工務店です。逃げも隠れもしません。施工管理は万全です!
④ CADを用いて完成後のイメージもご提供します。デザイナーも提携していますのでオプションとしてご利用ください。(別途費用あり)
子供の教育でもなんでもそうですが、「良いところを伸ばし、悪いところを改善していく、」のが成功の秘訣です。
ちなみにデザインに強い設計士のご紹介は任せてください!
<木造建物の耐用年数>
住宅には耐用年数があります。
木造住宅は法定耐用年数で22年となっています。
しかし、ある調査によると木造住宅の平均寿命は54年となっています。
これはもちろん、立地条件や環境により異なりますし、建て替えの頻度が少ない都市部でないところでの寿命は長いことが多いようです。
大切な我が家を立てる際には内装材、外装材をよく選ぶ事。
そして、住み慣れた我が家にいつまでも暮らすには、適切なメンテナンスが必要なことは言うまでもありません。
阪神淡路大震災の教訓から2000年に建築基準法が改正されました。
基礎の立ち上がりも400mm以上になりました。
私たち材木屋の提供する木材の性能の飛躍的に向上しました。
耐用年数22年なんて嘘です!
メンテさえしっかりしていれば100年でも住まいが可能です。
でもここがチャンス。
実際の耐用年数が100年?!なのに、法定耐用年数が22年。
節税対策、商売のサイクルが早いロードサイド店経営などで木造建物は優位性があるのです。
しっかりアピールをしていきましょう。
キダテ設計事務所は耐震診断のお手伝いも行っています。
また古民家等で利用されているリフォーム用門型ラーメン物件は篠原商店へぜひご用命ください!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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