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【激変中!国産材 製材工場】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.07.01こんにちは!
中国の理財商品どうなってしまうのでしょうか??
世界経済のアキレス腱にならなければいいと思っています。
<変わる国産材製材工場事情>
国産材製材工場の数は全体で減っています。就業者数も減っています。
ところが以下に示すデータから興味深いところが読み取れます。
●2004年度 国産材製材工場ランキング
1位 ㈱サトウ (北海道) 146,400m3
2位 木脇産業㈱ (宮崎) 98,400m3
3位 協和木材㈱ (福島) 81,600m3
●2008年 国産材製材工場ランキング
1位 西九州木材協同組合 (佐賀) 192,000 m3
2位 ㈱トーセン (栃木) 156,000m3
3位 木脇産業㈱ (宮崎) 108,000m3
●2011年 国産材製材工場ランキング
1位 ㈱トーセン (栃木) 280,000m3
2位 協和木材㈱ (福島) 180,000m3
3位 川井林業 (岩手) 180,000m3
以上のランキングの推移をご覧になっていただくとトップ3の顔ぶれの変遷が理解できますが、何より1社あたりの原木消費量が激増していることが分かります。
工場数と就業人口の減、上位工場1社あたりの生産量の増!
これは何を意味しているのでしょうか?
消費者であるプレカット工場、工務店の要望がますます高いものになっているからにほかなりません。
品質は、KD,集成材へと移行してきています。
プラス! JASが求められるケースが増えてきています。
ボリュームが大きければ価格変動も小さく抑えることができます。
供給量が安定していれば、「今はない!」と言われて、私たち消費者があたふたするケースも無くなります。
外材の大型工場に対抗するにはこうした、安定品質、安定価格、安定供給の「3つの安定」を消費者にお約束しないといけなかったのでしょう。
木材利用ポイント制度も始まりました。
政府の仕掛けが後押しとなるのでしょうが、山側も確実に変化してます。
頑張れ日本の林産業界!
<古民家改修工事依頼が増えています!>
灘五郷にある国の登録有形文化財の木造酒蔵がなくなってしまいそうだというニュースに目を奪われました。
借入金がかさんで競売にかけられ、不動産会社が落札し、住宅開発の可能性があるとのこと。
近隣自治会などは神戸市に購入を求めているそうです。
阪神大震災でも倒れず、太い梁や柱が残る価値ある木造建築。
篠原商店では、外観を維持してリフォームすることもできます。
特に門型ラーメンを活用した工事のお手伝いはこれまで好評を博してきました。
もし市町村より相談が御社へあった際には当社へもご一報くださいませ。
また古民家等で利用されているリフォーム用門型ラーメン物件は篠原商店へぜひご用命ください!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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