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<活躍!シングルマザー>篠原商店からのお得な情報
2022.10.19<活躍!シングルマザー>
営業、設計、工事。
どの分野で募集をかけてもなかなか人が集まらない私たちの工務店・建設業界。
特に一級建築士など「有資格者」は引く手あまた。
私たちシノハラグループは工場は実習生(フィリピン)、事務分野はオフショアオフィス(フィリピン)でなんとか業務を乗り切って頑張っております。
興味深い記事を発見。
沖縄のファストコム社は2022年9月16日沖縄県のシングルマザーを対象としたキャリア支援事業を開始したと発表。
ひとり親世帯の支援団体であるNPO法人リトルワンズとファストコムが連携して実施されます。
要はいろいろしがらみ、不利な社会的要素を抱えるシングルマザーのママさんを支援しながらも潜在能力を会社で発揮してもらおうという取り組み。
沖縄は現在大手ハウスメーカーや建設業者の進出が相次いでいるというのは有名な話。
リモート勤務者の居移住地アンケートで上位にランクイン。
数年前までは「外国人」「女性」「高齢者」を企業がどう活用するかが労働力確保のポイントと盛んに喧伝されていました。
でももう少し細かくカテゴライズして丁寧に観察し手を打っていく必要が今出てきています。
例えば外国人という分野でもここのところの円高で「日本じゃなくヨーロッパ、オーストラリア、中東の方がいい!」という外国人が激増中。
お金以外の魅力を外国人に伝えていくことは大切です。
女性という一括りでなくシングルマザーのようにもう少しセグメントしたアピールの仕方が必要となっています。
沖縄のファストコム社のやり方勉強になります。
<どこでもオフィス>
ヤフー株式会社は2022年8月30日、同年4月1日に導入した新制度「どこでもオフィス」の利用状況を発表した。「どこでもオフィス」は、社員一人ひとりのニーズに合わせて働く場所や環境を選択できる、同社独自の制度です。今回の発表によると、同制度導入後、中途採用応募者数が導入前の1.6倍に増加するなどの効果が得られているといいます。リモートワークによるコミュニケーション不足などが課題となる企業もある中、国内のどこでも居住可能な制度利用で、移住した従業員は400名超になったようです。
新制度を開始した2022年4月1日以降、ヤフーでは130名以上の社員が飛行機や新幹線での通勤圏へ転居し、東京オフィスに所属する社員のうち約400名が、1都3県以外の地域へ転居しています。飛行機や新幹線での通勤圏に転居した社員が選択した居住地として多かったのは、「九州地方」(48%)、「北海道」(31%)、「沖縄県」(10%)など。同社によると、社員それぞれがウェルビーイングを向上させ、パフォーマンスを最大化できる場所や環境を選択しているといいます。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749