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<ZEHと蓄電池の効果>篠原商店からのお得な情報
2023.02.09<ZEHと蓄電池の効果>
住まい文化研究会さん発行「おうちのはなし267号」の記事からです。
これから住宅を建てるご予定の方向け、OB顧客向けそれぞれにとても有用なチラシ。
ぜひ購買されて営業さん、監督さん総出で半径2キロにポスティングされることをお勧めいたします。
地道な活動がいつか花咲く時代です。
「おうちのはなし」活用法はこちら!
本日注目は4ページに載っていたZEHと蓄電池の支払い金額削減効果効果比較表。
電気代がガンガン上がってきています。
早晩日本でもアメリカ・ヨーロッパ並みに上昇することが懸念されています。
そこで今にわかに人気を醸し出しているのがZEH(太陽光パネル)と蓄電池。
太陽光で発電したタダの電気を保存して後から効率的に使うツールが蓄電池。
興味深いのはその金額に置き換えた経費削減効果。
以下が抜粋です。
パターン1:
- ZEH建物価格2,600万円、太陽光158万円、蓄電池無。
=>総額2,658万円
月々の返済額 74,857円
パターン2:
- ZEH建物価格2,600万円、太陽光158万円、蓄電池97万円。
=>総額2,747万円
月々の返済額 76,079円
パターン3:
- ZEH建物価格2,600万円、太陽光158万円、蓄電池142万円。
=>総額2,782万円
月々の返済額 76,959円
補助金等も加味した上記金額。
現状は蓄電池を入れても価格低減効果は見込めません。
でも筆者は「災害時におけるレジリエンス効果!」を挙げています。
私も同感ですが電力価格がヨーロッパ各国のように3倍、4倍になればインパクト大!とみています。
数字で見ていくと冷静になれます。
上手に説明できるようになりたいところです。
ぜひ「おうちのはなし」BY住まい文化会をご購読ください。
<フラット35の状況>
(独)住宅金融支援機構は1月31日、2022年10~12月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。
同期間のフラット35全体の申請戸数は1万6,483戸(前年同期比30.3%減)。
実績戸数1万3,273戸(27.3%減)、実績金額4,301億円(23.8%減)となりました。借り換えを除いた申請戸数は1万5,914戸(27.7%減)、実績戸数は1万2,735戸(24.4%減)、実績金額は4,181億円(21.5%減)です。
一方、「フラット35買取型」の申請戸数は1万3,756戸(前年同期比31.1%減)。実績戸数1万1,307戸(27.9%減)、実績金額3,734億円(24.1%減)。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749