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<駐車場は住宅選びのかなめです!>篠原商店からのお得な情報
2023.03.15<駐車場は住宅選びのかなめです!>
会社から当てがってもらっている自動車がガソリン車から電気自動車に最近変わった不肖町田。
普段から走行距離が長いので遠くまで走る時の給電が不安でした。
乗り心地はまあまあ。
でもガソリンが減ってきたら近くのGSへ飛び込みサッと給油とはいかないのがEV車。
急速充電設備がそもそもまだまだ少ない日本。
また見つけて飛び込んだ給電設備にはすで先客の車が入っているケースだってまぁまぁあります。
走行可能距離が100キロを切ると少しソワソワしてくるのは私だけでしょうか。
率直な感想として「電気自動車はまだ街乗り用かな?」と感じています。
ただ自宅には給電設備を駐車場脇に取り付けた不肖町田。
建物前に駐車場がある当家。
家に着いたらサッと玄関入れるのでまだいいですが駐車場が家から離れていたりするとさぞ不便でしょう。
電気自動車が普及してくるこれからの社会。
駐車場の位置、給電設備の位置などとても重要な要素になってくと予想。
そんな時に読んだ記事がこれ!
不動産情報サービスのアットホームさんが3月2日に発表した「不動産のプロが選ぶ!『2022年下半期 問い合わせが多かった設備~購入編~』ランキング」の記事。
マンションももちろん戸建住宅購入の際の「重要度NO1の設備」でトップは「駐車場」。
51.5%とのこと。
「駐車場2台確保が標準になっている」との文章もありました。
駐車スペースの広さや数を重視する人が増えていることがそれを裏付けています。
ちなみに2位は「システムキッチン」で25.3%、3位は「トイレ2ヵ所以上」だそうです。
とりわけ電気自動車がますます普及してくると建物隣接で使い勝手の良い駐車場がますます求められてくると感じます。
某社は電気自動車のバッテリーを災害時の電力として使用することが勧められてすらいます。
駐車場のポジショ二ング、給電設備の性能など今後設計面で一層の配慮が求められてくると感じた今日この頃です。
<フラット35>
宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の3月の適用金利を発表しました。
借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.960%(前月比0.080%上昇)〜3.270%(変化なし)。取扱金融機関が提供する金利最も多い金利(最頻金利)は年1.960%(0.080%上昇)と、5ヵ月連続で上昇しました。
借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は年1.800%(0.080%上昇)~3.110%(変化なし)。最頻金利は1.800%(0.080%上昇)で、5ヵ月連続の上昇です。
また、フラット50(買取型)の金利は融資率9割以下の場合が年2.390%~2.860%、9割超の場合は年2.650〜3.120%となっています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749