BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
<チープハウス日本>篠原商店からのお得な情報
2023.04.06<チープハウス日本>
円安で安くなった日本。
「1ドル70円」で世界を日本人が闊歩していた日本の黄金時代を知っている不肖町田からするとかなり残念な思いです。
こんなサイトがあることをご存じだったでしょうか?
“Cheap Houses Japan”「日本は家が安いよ!」
https://cheaphousesjapan.com/
サイト名からして「なんとも屈辱的で残念な響き!」と聞こえてしまうのは私だけでしょうか?
運営者は“Who Am I?”というコーナーで紹介されているマイケルさん。
以下抜粋です。
Hi, I’m Michael, founder of CheapHousesJapan.com. Since studying abroad for a year in my university days, my dream has always been to buy a vacation house in Japan. A few years ago, after many hundreds of hours of research, and multiple trips to Japan to look at houses, I finally bought my beautiful vacation house — for the grand sum of $31,650. I love my vacation home (photo on the left), and have spent months at a time there, even getting ‘stuck’ there for 6 months during the 2020 pandemic.
My goal with this newsletter is to help YOU realize your dream of owning a vacation home in Japan — for cheap!
グーグル翻訳にそのままかけます。
こんにちは、CheapHousesJapan.com の創設者、マイケルです。 大学時代に1年間留学して以来、私の夢は日本で別荘を買うことでした。 数年前、何百時間にもわたる調査と、日本へ何度も家を見に行った後、私はついに美しい別荘を購入しました。総額 31,650 ドルでした。 私は自分の別荘が大好きで(左の写真)、2020 年のパンデミックの間、6 か月間そこに「立ち往生」することさえありました。
このニュースレターでの私の目標は、あなたが日本で別荘を所有するという夢を実現する手助けをすることです。
31,650ドルですので400万円くらいで写真の海が見えるうちを買ったと書いています。
ちなみに日本で390円で買えるビッグマック。
アメリカでは710円もします。
そう。生活コストの超高いアメリカ人にしてみたら日本の400万円は200万円くらいな感覚です。
というか日本が国全体で貧乏になってきたとも言えます。
200万円で海が見える丘に建つ家が買えたらそりゃ安いです。
日本のこれから家を買いだしてくるZ世代。
はっきり言って稼ぐのが難しくなってくる世代とも言えます。
それならターゲットを貨幣価値で優位に立つ外国の人に売るというのも一つ選択肢ではないでしょうか?!
<首都圏新築分譲住宅>
SUUMOリサーチセンターは3月30日、2022年の首都圏新築分譲一戸建て契約者動向調査の結果を発表しました。
契約世帯主の平均年齢は37.1歳。ライフステージは「子供あり世帯計」がトップで、「夫婦のみ世帯計」、「シングル世帯計」と続いています。世帯平均総年収は21年調査より26万円上昇の805万円で、14年の調査開始以来初めて800万円を超えました。
購入価格は「3,000万~3,500万円」がトップ、次いで「3,500万~4,000万円未満」となり3,000万円台が全体の3分の1を占めています。平均購入価格は4,406万円で、調査開始以来最も高くなりました。
重視した項目は、「価格」が最多で、「最寄り駅からの時間」「住居の部屋数」と続いています。「住居の部屋数」では、「日当たり」、「間取りプラン」という順です。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749