＜2023年5月31日夕方セミナーをやります！＞

GWはあっと言う間に過ぎてしまいました。

ご家族・友達との時間の共有、レクリエーションなど時間を楽しく過ごされたと思います。

先日ブログで書かせていただきましたが「家族経営の工務店（新築年間4～5棟）にこそ勝機あり！」の続きです。

GW前に当該ブログを書いたところ弊社のHP,ブログでお世話になっている「墨付けできるマーケティングコンサルタント・浅野幸延先生」より連絡をいただきました。

浅野氏ご支援の工務店さんはご実家も含めてこんなサイズ感の方がほとんど。

そして“たくさん儲けている”そうなのです。

支援されている秘密。

実践しているノウハウ。

当然あまり突っ込み過ぎた話はできませんがたくさん聞きました。

そしてこのたび「さわりの部分だけでも1時間ほど篠原商店のお客様に話をしてもらえないか？」とお願いをしてみました。

結果、ご快諾をいただきセミナー形式でお話していただけることになりました。

非常に興味深い話で今後の新築受注、工務店経営でクッキリ将来が見えていないご貴兄はぜひ一度お話を聞かれることをお勧めいたします。

不肖町田も興味津々。

篠原商店のお客様であれば無料です！

コンサル関係者の方は申し訳ございませんがご辞退いただきたく思います。

「規模の経済」を追い求めて大きくなりはしましたが消えて無くなったハウスメーカー、ビルダー。

かつて御三家と呼ばれた殖産住宅、日本電建、太平住宅。

日本中の住宅市場を席捲していました。

反対にこれから花開く範囲の経済を目指すべき固定費の低い、安定経営可能な小規模工務店。

社長兼営業マン兼監督でご活躍の方々へ朗報です。

●日次：2023年5月31日（水）午後5時～6時

●場所：篠原商店本社（オンラインでの参加も可）

●テーマ「 小さな工務店だからこそ新築受注！」

お申込みはこちら”Push”からどうぞ！

セミナー終了後は近くの石神井界隈の居酒屋でオフトークを楽しみましょう！

＜住宅不動産価格指数＞

国土交通省は4月28日、2023年1月の住宅不動産価格指数を公表しました。

10年の平均を100として算出。

同月の住宅総合指数（季節調整値）は134.3（前月比0.1％増）。物件種別では、住宅地109.8（2.0％減）、戸建住宅117.6（0.4％上昇）、区分所有マンション189.4（0.8％増）でした。

都市圏別では、南関東圏は住宅総合143.9（0.8％増）、住宅地123.0（0.7％減）、戸建住宅122.6（0.7％増）、区分所有マンション183.5（1.4％増）。

名古屋圏は住宅総合117.2（5.0％増）、住宅地96.6（0.7％減）、戸建住宅110.4（5.9％増）、区分所有マンション187.7（3.5％増）。京阪神圏は住宅総合140.8（0.8％増）、住宅地116.7（0.6％減）、戸建住宅121.2（1.1％増）、区分所有マンション193.2（0.3％増）。

東京都の住宅総合は157.8（2.0％増）、住宅地137.4（0.6％増）、戸建住宅132.6（2.3％増）、区分所有マンション187.5（2.0％増）となりました。

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749