＜突っ走るジョインホンさん（3191）＞

7月上旬には1,600円台前半であった株価も1,700円を突破しようかという勢いのジョイフル本田さん。

北関東で大きなホームセンターと言えばカインズさんかジョイフル本田さん。

スーパーで買うより大型HCで買うほうが安い洗剤や家庭雑貨品。

月に2，3回は皆さん車を走らせているのではないでしょうか？

6月決算で今月8月に決算発表となりました。

下欄にIRのＵＲＬを載せました。

詳細は原典よりどうぞ。

＜売上＞

1,234億円（ほぼ昨年と同じ）

＜粗利益＞

400億円（ほぼ昨年と同じ）

＊粗利益率は過去最高でした！

「粗利益率が過去最高だった」という点に特に着目した不詳町田。

なんと4ページには「材料高騰に合わせた売値設定と高付加価値商品の投入により客単価が上昇」とありました。

「値札を高く変えればよい」という単純なものではありません。

スシローが値上げした急速な客離れを引き起こしたことは記憶に新しいところ。

1皿10円～35円のわずかな値上げ。

でも既存店客数は10月は同年同月比20.1％減。

11月は26.9％減。

甚大な売り上げ減となりました。

売価アップはやらなければいけないマストな仕事。

でも上手に、巧に行う必要があります。

利益率の高い「住まいの分野」を拡大したことが功を奏したとも資料にあります。

今回のジョイフル本田さんのIR資料から得られた一番の収穫はこの情報。

「上手に売価を上げる」

安ければいいというものではありません。

価格に見合う価値を住宅を売る際も上手に伝えていきましょう。

IR資料はこちら！ 

https://www.joyfulhonda.info/wp-content/uploads/9a46f941d1f8f6687f579430405875a0.pdf

＊不詳町田の現在のお勧めは「幹太くん」！

ベランダのないうちが今増えています。それでもカラカラに乾いた衣服が「幹太くん」があれば可能！

確実に売れると思います！

＜ChatGPT活用＞

神戸市では、安全にChatGPTを利用できるように条例改正や利用環境の構築などを進めてきました。

そして、ChatGPTをはじめとする生成AIについて、職員が業務で活用する際のルールを定めた条例改正を実施。Microsoft社のAzure OpenAI Serviceを活用した同市独自の利用環境の構築を指定しました。

これに伴い、2023年6月23日（金）～9月22日（金）の期間、神戸市職員約100名を対象に、試行利用を実施します。

神戸市は、2023年5月24日（木）に、職員が業務で生成AIを活用する際のルールを定めた条例改正案を可決・成立したと発表しています。

これにより、「神戸市情報通信技術を活用した行政の推進等に関する条例」において、安全性の確認されていない生成AIに、個人情報をはじめとする機密情報の入力を制限する条項を追加しました。

今回、神戸市はChatGPTの試行利用を開始。

試行利用の目的は、「ChatGPT活用方法のアイデア収集や有効活用のための知識・経験の蓄積」および「ChatGPTを業務利用するにあたっての課題や問題点等の収集」です。

学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749