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<ウォールスタット提供サービス>篠原商店からのお得な情報

2023.09.05

<ウォールスタット提供サービス>

Wallstat(ウォールスタット)という数値解析ソフトウエアが世に出てからすでに数年が経ちました。

木造住宅の軸組を入力すると目に見える形で耐震性能を実感することができます。

実際の建物を揺らして倒壊させる実験なんてそんなにできるものではありません。

その点システムの中で疑似的に揺らして倒壊させるそんなことが今や可能となっております。

そのためのシステムが“ウォールスタット”。

 

シノハラグループの設計事務所、作図事務所ではウォールスタットにてデータをお渡しするサービスを行っております。

ぜひこれから家を建てられる方に見てもらっていただけたらと思います。

今後かなりの割合で来ることが予想されている関東の大地震。

耐震設計をお客様と“揺れ”を観察しながら共同で行っていけるのは信頼関係醸造につながると強く思います。

契約率向上につながること間違いなし。

 

作成したデータはプレカット加工、基礎製作、床断熱材加工にも活用可能。

構造伏図を確認申請前に作っておくことは2025年の法改正以降はマストになる見込み。

その意味でも今から「早い段階で構造伏せ図を作る流れ」にしておくことは非常に肝要。

 

ぜひ一度不詳町田までメールにてお問合せください!価格等お知らせいたします。

 

*ネットイーグルさんの情報より。 

 

 

<2023年7月建築着工統計>

国土交通省は8月31日、2023年7月の建築着工統計を公表しました。

同月の新設住宅着工戸数は6万8,151戸(前年同月比6.7%減)と2ヵ月連続で減少。新設住宅着工床面積は537万7,000平方メートル(8.6%減)で6ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値は77万8,000戸(4.1%減)と2ヵ月連続で減少しました。利用関係別では、持家2万689戸(7.8%減)、貸家3万170戸(1.6%増)、分譲住宅1万6,979戸(17.6%減)で、うち一戸建住宅は1万1,066戸(11.2%減)となりました。

三大都市圏では、首都圏は総戸数2万2,275戸(12.1%減)、うち持家4,005戸(19.4%減)、貸家1万1,141戸(4.5%減)、分譲7,101戸(17.9%減)。

中部圏は総戸数8,291戸(3.0%増)、うち持家3,108戸(4.4%減)、貸家3,033戸(16.1%増)、分譲2,131戸(0.6%減)。近畿圏は総戸数1万541戸(7.9%減)、持家2,674戸(7.9%減)、貸家4,892戸(5.4%増)、分譲2,921戸(24.1%減)でした。

 

 

 

 

学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

 

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