＜年収106万円の壁無くなる？！＞

シノハラグループ女性スタッフから時々聞くお話。

年収106万円を超えるとご主人さんの扶養から外れます。

それで年収125万円までは逆に年収が減ってしまうという矛盾。

11月、12月くらいになると「もうこれ以上仕事ができません。」というママさんスタッフが複数います。

住宅業界の年末と言えば忙しい盛り。

本当に困った制度矛盾。

でもこれも今年からは国も見直しをかけてくれます！

当然と言えば当然。

どこの事業所も人手不足です。

ちなみに本日のネタは「おうちのはなし282号」から。

ぜひミサワホームの元最年少広報部長の石川新治氏主幹の本誌をご購読ください。

http://ouchi874.org/

2023年10月より雇用保険を財源に一人当たり最大50万円の企業向け補助金新設です！

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA104GC0Q3A810C2000000/

住宅会社の私たちとしてはご主人さんだけでなく奥さんにもしっかり働いていただいてより高性能の住宅を購入してもらいたいもの。

実際千葉県の某ビルダーさんは奥様にお仕事を斡旋したり、子供の面倒を観る保育園の運営までやっています。

まさに至れり尽くせり。

「しっかり働くご夫婦に良い家を建ててもらうための後方支援」

思考法が超GOOD！

語られることの多い「国の政策が変わると富の配分が変わる」という言葉。

工務店としてニュースに敏感でありましょう！

＜住みたい街ランキング＞

（株）長谷工アーベストは14日、首都圏「住みたい街（駅）ランキング2023」を発表しました。

首都圏総合ランキングでは「横浜」が昨年の2位からトップに。2位「吉祥寺」（前年1位）、3位「大宮」（4位）。昨年比で大幅にランクアップしたのは、「武蔵小杉」（前年20位圏外から6位）、「川崎」（16位から8位）、「調布」（20位圏外から8位）など、23区に隣接する郊外中核の街（駅）で、「都心・通勤アクセスの良さ」や「商業施設の充実」等が評価されました。

「武蔵小杉」は、「交通利便性・生活利便性の高さ」「相鉄・東急直通線開業により、利便性が良くなった」「防災の見直しが進んでいる」等の声が聞かれました。また「千葉」16位、「町田」16位、「橋本」20位は、昨年の20位圏外から大幅にランクアップ。「橋本」は、27年のリニア駅開業に向け、駅前のマンションやビルの建設が進み、今後の街の発展への期待感が高まっています。

都県別ランキングでは、東京23区は「恵比寿」、東京市部は「吉祥寺」。神奈川は「横浜」、埼玉は「大宮」、千葉は「千葉」がトップでした。

学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749