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<4号特例縮小幅緩和?!>篠原商店からのお得な情報
2023.11.07<4号特例縮小幅緩和?!>
11月1日より国土交通省によって始められた2025年春からの4号特例縮小の概要説明会。
当社社員も東京会場に参加させていただき情報ゲット!
詳細はすでに国交省HPに掲載されています。
以前のメルマガで「らく~だSG」という当社の新サービスのお知らせをさせていただきました。
「確認申請の前にプレカット図作成、基礎図作成、構造図・壁量計算書・N値計算書・外皮計算書作成が必要となる可能性有。=>だから今からこの流れに沿った早い設計図書作成体制を今から準備しましょう!」という線でご案内をさせていただいておりました。
しかしながら今回の国土交通省の担当者からの説明によると新2号への移行において厳格化方針がやや緩和の印象。
当初予想されていた前述の「構造関連の図書提出」が省略される見込みなのです!!
代わりに「仕様表」というのが発表される予定。
こちらを提出とのことです。
噂によると「仕様表」はそれなりに面倒な詳細を記載する必要が出てくる見込みなのだとか。
緩和処置の理由として国交省担当者は以下の説明。
「建築確認の申請段階では図書として伏せ図はまだ作られて場合があるので申請図書として提出るのが難しいという声が建築関係団体から上がった。」
「なるほど」という感じです。
ここで思い出すのが飯田グループの「全棟設計時に全棟許容応力度計算(構造計算)を行っている」という事実。
「うちはイイダの安普請と違うで~。」とよく聞いた20年前の建築業界。
現在日本一家を建てている飯田ホールディングさんはなんと全棟構造計算をやっています。
人気で売れているには理由がありました。
4号特例縮小が緩和されても構造計算することはお客様目線で考えると確かに価値があると考える不詳町田です。
ぜひその節は弊社兄弟会社のキダテ設計事務所をご用命ください!
プレカットとセットでのご依頼ならお得です。
<2023年7月不動産指数>
国土交通省は10月31日、2023年7月(住宅)の不動産価格指数を公表しました。10年の平均を100として算出。
同月の住宅総合指数(季節調整値)は133.9(前月比1.7%減)。物件種別では住宅地113.1(1.5%減)、戸建住宅113.5(3.9%減)となりました。
都市圏別では、南関東圏は住宅総合143.5(1.7%減)、住宅地127.5(1.1%増)、戸建住宅116.3(5.4%減)。名古屋圏は住宅総合120.5(0.7%増)、住宅地103.7(0.1%減)、戸建住宅113.3(0.9%増)。京阪神圏は住宅総合138.2(3.0%減)、住宅地123.3(1.0%増)、戸建住宅115.3(4.1%減)。
東京都は住宅総合154.4(0.5%減)、住宅地136.6(4.1%増)、戸建住宅120.6(8.7%減)。
学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749