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<3Dプリンターの日本での展開>篠原商店からのお得な情報
2023.11.08<3Dプリンターの日本での展開>
すでに米国、中国、南米では実際に住んでいる人のために建築されている3Dプリンターの家。
カベ、屋根などの構造主要部が一日で出来上っちゃいます。
建築というよりは“プリント”。
日本では清水建設が先駆けで研究開発中。
技術はある日本。
でも消費者が保護され過ぎた法律によりその進歩が妨げられているのが実情。
日本は多分世界で最後の3Dプリンター住宅が建てられることになる“稀有”?!な地となるでしょう。
フィリピン、タイ、ベトナムではすでに当たり前になっているウーバーやグラブなどのライドシェア。
タクシー運転手がどこもいなくなってやっと今国会で認可云々の議論がなされている東南アジア各国より三周回遅れの日本。
一部の富裕層が日本から離れて行っているという噂も案外真実でしょう。
3Dプリンティング住宅も同様の行く末になってしまうのだろうかと悲観してしまう不詳町田。
ちなみにアメリカ最大の住宅会社の一つLennar社はこの米国住宅市場が冷え込む中株価爆上げの様相。
起爆剤は「3Dプリンティング住宅で100棟現場開始!」のニュース。
Lennar社はICON社という3Dプリンター専門の会社を独自に立ち上げています。
ホームページはこちら=>https://www.iconbuild.com/
日本という特異な超コンサバ・マーケットで早く走り過ぎてもいけません。
でも遅過ぎたら滅亡してしまいます。
今はまさに判断のしどころと言えます。
ICON社の動画こちら!
<バイオで飛ぶヘリコプター>
近年、日本で“エコ燃料”として注目されているバイオエタノール、ETBE、バイオディーゼル燃料(BDF)。これらの燃料は、すでに輸送用燃料として利用されており、今後も化石燃料の代わりとして活用が広がると期待されている。
そんななか、産業用ドローンを開発・製造している株式会社プロドローン(以下、PRODRONE)は、カーボンニュートラルな社会の実現に向けた取り組みとして、無人ヘリコプター「PDH-GS120」を“バイオエタノール燃料のみ”で飛行させることに成功した。
今回PRODRONEは、エンジン内部を見直し、PDH-GS120の日本製の純度99.8%のバイオエタノールのみを燃料(*1)として飛行させることに成功。
品質上、酒と全く変わらないとされる燃料を活用した今回の飛行では、通常のガソリンより燃費が低下するものの、ペイロードなしの状態で1時間以上の飛行に成功し、飛行時の静粛性が向上したとのこと。
学校、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749