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【家がプリントアウトされる?!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.07.20こんにちは!
家の子供はすでに夏休み突入の町田家です。
当然妻のテンション、ボルテージは上がり気味でトバッチリは弱い身の夫に来ます。誰か助けてください!
<商売無くなってしまいます!(^_^;)>
米国サンフランシスコでは戸建住宅建築に関して革命が起きていました!
プレカット工場にお越しなったことはあるでしょうか?
たぶん初めて工場見学された時木材が0.5ミリのクリアランスで刻まれているのを見て驚かれたことと想像します。
今や日本の木造戸建て住宅において90%以上がプレカットされる時代になりプレカットマシーンはそれほど驚きの対象ではなくなった感があります。
それは初めてプリンターを秋葉原で買ってきて紙をセットしてデータを送ると次々に文字や絵が印刷されてきたのを見て驚嘆したのに、今は当たり前の光景になったのと似ているのではないでしょうか?
でももし、プリンターによって紙に文字が印刷されるように一軒の住宅がプリントアウトされるのを見たらどうでしょうか?
ハンマーで頭を打たれたように感じるはずですよね?
このユーチューブをご覧ください!
http://www.youtube.com/watch?v=-yv-IWdSdns#at=94
3Dプリンターは私たちの生活、仕事、考え方をガラリと変えようとしています。
「昔は木材ってプレカットしてたんだよね?」なんて怖い会話が巷でささやかれる時代が来るかもしれません。
電気が発明された時は、「これで夜でも明るく照らすことが出来るね!」と人々は会話して、照明器具以外への利用は思いつきませんでした。
しかし今や電気で人は料理し、車を運転し、マッサージをし、文字を読みます。
たぶんプリンターもそうなります。
間違いないです。
フィナンシャルインスティチュートの前田さんから教わりました。
変化はチャンスと言いますが、これから10年、20年の間に起きる大変化はとてつもないインパクトを私たちに与える予感がします。
会社の方向性、ビジョンの描き方もそれなりにしていかないといけないです。
いつか自分が世の中で役立っていると思って従事している仕事がなくなる日が来ないとも言えません。
ここで書けないビジネスの話は訪問の際に御披露いたします。(驚愕です。)
<木材利用ポイント状況>
紀伊民報によりますと和歌山県内で新築需要が高まっているようです。
2012年度は4年ぶりに5千戸台に県内需要は回復し、県の補助金を利用して建てられた紀州材を使った住宅は437棟で、紀州材の使用量は7223立方メートルになっています。
田辺市新庄町のある会社では、円安で外国産材が2、3割値上がりし、国産材の価格面の不利が解消されてきたようだと考えているようです。さらには木材利用ポイント制度が追い風になって、紀州材の利用が増大し、業界全体が活性化することに期待を寄せています。(製材とプレカットの会社)
和歌山県では制度の適用を受けるのに必要な登録を済ませた工務店は299店(16日現在)。
登録を済ませたある工務店では、木の家を求める人が多い事に積極的な目を向けて、
木材利用ポイント制度の利点を活用してもらうことをアピールしていきたいと考えているようです。
ホームインスペクター(中古住宅診断士)のキダテ設計をよろしくお願いします。
古民家再生などのプレカットのご用命は篠原商店へお願いします。
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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