こんにちは！

 

夏本番という感じです。

ムシムシしてますね。

体調管理にはお気を付けくださいませ。

 

＜東電嫌いです！＞

田中優という作家がいます。

反原発や反戦の本を出筆しています。

オフグリッド住宅というコンセプトを打ち出して自分の住居、生活で実践しています。

田中優さんの家には送電線が繋がっていません！

まだまだ草の根運動の域を出ていません。

でもブログを良く読むと「遠いかなたの発電所から送られてくる電気より自分のうちで生み出された電気を使用する方がはるかに効率が良い！」という言葉には妙に説得力があります。

太陽光ソーラーシステム、LPガス発電システム、大型蓄電地の３つをうまく活用して電力会社との契約を打ち切って生活をしています。

ガス会社が震災以降懸命にガス発電機の売り込みをしており、身の回りでも導入されたお宅があります。

でも東京電力と契約を打ち切った話は初めてでした！

驚きです。

田中優さんのブログです。

http://tanakayu.blogspot.jp/2013/03/blog-post_8322.html

 

蓄電地の性能が上がり、本体価格がもっと下がれば田中優さんのようなマニアックな反原発主義者に限らず電力会社から電気を買わないで生活をする人が増えてくるかもしれません。

住宅会社がそんな住まいを提案する時代がすぐそこに来ているかも、、、。

そんな予感がするニュースでした。

田中優氏　著書のURLです。

 

電気は自給があたりまえ オフグリッドで原発のいらない暮らしへ (未来のあたりまえシリーズ)

 

＜木材利用ポイント制活用されていますか？＞

大手各メーカーが工夫をこらして本制度を最大限活用しようとしています。

加えて、「大手メーカーだけでなく、中堅住宅メーカーや工務店なども負けてはいない。」と「とれまがニュース」で報じられていました。

記事によりますと　「中でも、全国の工務店277社、会員数338社を誇るジャーブネットは、日本最大のホームビルダー集団として、これまでからも伝統的な木造軸組工法に先進テクノロジーを融合した住宅を提供している。」事に加え、「ポイント制度導入にあたっては、住宅の仕様そのものだけでなく、制度を利用するために必要な業者登録を支援することにも力を入れており、現在、工務店会員の8割がすでに登録済み」であることや「これまでメール等による定期的な情報提供も行ってきており、今後もセミナー等を開催して、適切なサービスと提案、ポイント制度の恩恵を消費者に提供できるよう、会員をサポートしていく予定をしている。」と伝えています。

なにせ30万円がかかっています。

せっかくの国の制度です。

利用していきましょう！

 

 

構造計算、長期優良住宅申請、ホームインスペクター（中古住宅診断士）のキダテ設計をよろしくお願いします。

http://kidate.co.jp/home-inspection/

プレカットのご用命は篠原商店へお願いします。

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

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