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【”あっという間”の集成材比率アップ!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.09.23こんにちは!
なんだかくしゃみが止まりません。
花粉、稲など飛び出し始めました!
<最新木材事情!>
日刊木材新聞9月19日号は最新の住宅で採用されている木材の状況を伝えています。
自分たち工務店が使い慣れている材料が必ずしも一般的ではないかもしれません。
必見です!
<柱>
1位 ホワイトウッド集成材 31.1%
2位 レッドウッド集成材 15.7%
3位 杉KD材 13.4%
4位 杉集成材 12.5%
5位 桧KD材 6.7%
6位 桧集成材 5.1%
その他 15.5%
<横架材>
1位 レッドウッド集成材 41%
2位 米松KD 23.1%
3位 杉KD 10.1%
4位 ホワイトウッド集成材 7.9%
その他 17.9%
柱、横架材とも集成材化が相当進んできていることがうかがえます。
金物工法の採用比率が上がってきていることに伴う数字の変化だと考えます。
国策である国産材化も木材利用ポイント制度に応じてアップしてきていますが、この分野でも集成材化は避けて通れないようです。
杉、桧の集成材は激増です。
木材は集成材にすることにより性能の安定化、数値化をすることが可能となります。
イコール高寿命、高性能の住宅建設を可能にする強力な武器になります。
気になるボンドはF★★★★相当(もしくは以下)で安心です。
今後も集成材はますます普及していくと考えています。
当社のオーロラ材はその中でも最強の商品です!
柱、梁ともオーロラ材指定で来られるお施主様も増えています!
ぜひご採用を!
<消費税 増税後 の政府対応策についてどう見る?>
「週間住宅 online」は 週刊住宅新聞社と不動産経済研究所、住宅新報社が、来年4月の消費税引き上げ後に政府が実施する住宅取得支援策に関する事業者アンケートを共同で実施したことを伝えています。
アンケートは、「住宅メーカー、デベロッパー、不動産仲介、業界団体など166社・団体」が回答。次のような結果となっていました。
住宅購入時の負担軽減策について、
● 住宅ローン減税の拡充
「効果がある」・・・・47%
(「やや効果がある」を合わせると9割超が効果的と評価)
● 給付金
「効果がある」・・・・26%
(「やや効果がある」を含めると8割近くが評価)
●ローン減税の適用要件
「妥当」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6割超
●給付金
「妥当」「まあまあ妥当」の合計・・・・・・・・5割超
●住宅購入者が給付金を申請する際、事業者が手続きを代行したり、代理受領を行う措置について
「まあまあ評価できる」・・・・・・・・・・・・・44%
●増税後の負担軽減策、適用要件の措置が市場に与える影響は
「変わらない」・・・・・・・・・・・・・・・・・36%
「やや低迷する」・・・・・・・・・・・・・・・・33%
「活性化する」・・・・・・・・・・・・・・・・・3%
(詳細は「週刊住宅」9月16日号ご参照)
「増税後に活性化する!?」と答えた3%の人の意見をぜひ聞いてみたいものですね~~~。
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。
プレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749
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