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<絶好調!積水ハウスのエバーループ!>プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.10.01こんにちは!
明らかに夏とは違う風景が眼の前に現れてきました!
落ち葉の季節を楽しんでまいりましょう。
少し風邪気味の町田です。
<積水ハウスの“エバーループ”すごい商品です!>
エバーループという商品を皆様ご存知だと思います。
段々と知られるようになってきました。
積水ハウスで建てた築20年から30年の建物をオーナーから買取り、大幅なリニューアルを加えて再販するというビジネスモデルです。
表面上のリニューアルではありません。
10年保証がつきます。
耐久性、耐震性、維持管理、断熱性、バリアフリー、履歴システムなど長期優良住宅に仕上げます。
最長35年ローンも可能になります。
価格の査定方式はユニークです。
<再分譲予定価格>-<再生費用>=<査定価格>
*あくまで再分譲予定価格がベースとなるのです!
普通は20年~30年の築年数になってしまいますと、土地価格のみの査定となります。
再分譲価格にもよりますが、建物価格も認めてもらえるかもしれない仕組みになっています。
バブルの前に建てた家ですから多分理立地も良いでしょう。
優良物件になるはずです。
詳細はこちらのURLからごらんください。
http://www.sekisuihouse.co.jp/everloop/?ad=ad
巷では「ハウスメーカーの建物は広告宣伝費が載っているから高い!」と言われます。
でも住宅履歴を備えた住宅を将来の時点で高く買い取ってもらえる仕組みがあれば、高い買い物であっても敢えてするという選択肢を採る人が増えてくる可能性大です。
大手ハウスメーカーにどれだけ対抗できるか不明ですが、住宅履歴、定期的なメンテナンス体制など備えていくことは今後必須だと思います。
ぜひ篠原商店、キダテ設計事務所へご相談ください。
この面でのお手伝いをできます。
住宅を通じて一生のお付き合いをしていく流れを早く構築しましょう!
< 超「成熟」社会を迎えて>
ITpro (2013/09/30) は「活力ある超成熟社会を迎えるため、革新者を輩出し起業文化の再生を」というテーマで「野村総合研究所 取締役専務執行役員 コンサルティング関連管掌 兼 未来創発センター長 谷川 史郎 氏」のお話を紹介しています。
「日本は超『成熟』社会を迎えようとしている。非生産年齢人口の比率は年々高まり、2025年に団塊の世代のすべてが75歳を超える。国立社会保障・人口問題研究所によると、この年に非生産年齢人口の比率は41.3%に達する。」
これからの社会の様子に注目した上で、今、何が必要かを次のように述べています。 「2025年まで残された期間は10年余り。それまでに企業経営の“革新者”をどれだけ多く輩出できるかによって、日本の将来は変わる。大勢の革新者が活躍する環境を整えるために まずは我々が3つの変化に直面していることを認識する必要がある。」
その3つの変化とは、
① 技術革新が端境期を迎えたこと。
再生医療や家庭内ロボットなどは明るい材料だが、2020年代末から2030年代に かけて実現する未来の話。
② 長寿社会が進展していること
人々の関心は「長く生きること」よりも「美しく生きること」に移ってきた。
③ インターネットの普及を背景に社会の透明性が高まっていることだ。
自分を飾る意味が薄れ、人間関係を強く結ぶことに価値が移っている。
「これらの変化によって、商品そのものの付加価値よりもコミュニケーションを重視し、 量販(広く浅く)から質販(個に深く)を好むようになってきた。」「革新者はこうした変化をとらえて事業化する。」と述べています。
例えば、「老朽化した中古住宅、買い物難民、コミュニティーに溶け込めない定年男性、過疎化 の進行で社会インフラが維持できない地方自治体…。」など取り上げ、「世の中に増えるものは あまたある。」と分析しています。
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。これは使えます。
プレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749
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