こんにちは！

明らかに夏とは違う風景が眼の前に現れてきました！

落ち葉の季節を楽しんでまいりましょう。

少し風邪気味の町田です。

＜介護保険住宅改修費支給！18万円！＞

母が老人性の病気にかかっているのですが、一向に快方へ向かっていません。

いよいよ老人介護の問題が自分の事となってまいりました。

これから日本の高度成長時期に体を張って頑張ってきた世代の人たちも続々と介護の対象となってきます。

 

地元の工務店では近所付き合いで、「1丁目の鈴木さんが車椅子になった！」とか「3丁目の山田さんが寝たきりになってしまった。」など情報はふんだんに入ってきます。

そして地元に貢献したい私たちはぜひ介護保険で「要支援」または「要介護」の認定を受けたおじいちゃん、おばあちゃんの家に補助金制度の話をしに行きたいと思います。

本当は住宅改修工事費用として最大20万円までもらえるのですが、1割が自己負担なので、実質もらえるのは18万円となります。

 

以下介護保険によるリフォームの流れです。

 

●要支援・要介護認定を受ける。

●ケアマネージャーにサービス計画を策定してもらう。

＊住宅改修がどれだけ必要かを書いてもらう。

●工務店が図面、見積書作成をする。

●工務店は施工をする。

●施主は工事費を支払います。

●住宅改修費支給申請を行います。

●住宅改修費用の支給が行われます。

 

地方自治体によってはこれに上乗せで補助金を出してくるところがあります。

目ざとくあって地域のため、自分のために持てる力を発揮してまいりましょう！

 

子供から老人まで皆が幸せになれる社会にするための一助となると思います。

 

話は少しそれますが、文月メイという元学習塾経営者である女性フォークシンガーが最近リリースした“ママ”という曲をご存知でしょうか？

 

この曲有線で放送禁止になっています。

余りに残酷だという理由で。

 

http://www.youtube.com/watch?v=He3kXT3Y31Q

 

テーマは児童虐待です。

 

お母さんが赤ちゃんを殺してゴミと一緒に捨ててしまう曲です。

 

若いお母さんが心理的に追い詰められて子供を殺してしまう事件が最近後を絶ちません。

実際に社会で生じていることが歌になっただけなのに、あまりにリアル過ぎて刺激が強すぎるということで放送禁止になってしまう今の日本。

 ちょっと違う気がします。

 

現実に起きていることに真摯に向き合い、良いと考えられることをやっていく。

そんなことを1人1人がやっていくことが大切だと感じた今日この頃です。

 

＜古民家保存・再生に積極的に取り組む＞

デーリー東北新聞は　「築５０年を超える古民家の保存、再生に取り組む青森県内の団体が、活動を本格化させている。」と伝えています。

活動を行うのは「２０１１年８月に発足した県古民家再生協会」で、その目的は「古民家の価値を広める」というもの。古民家を「現代の生活に合った家に生まれ変わらせることで、環境への負荷の軽減にもつながる」と考えています。

「代表の大室幸司さん（４０）＝青森市＝『手を加えれば快適に再生できる可能性があるのに、多くの古民家が簡単に取り壊されている。古民家や古い木材の価値を広く伝えたい』とその思いを語っています。

寄せられる相談として記事では「今のまま住むのは難しいが、取り壊すのは忍びない」という声を紹介しています。

当社のリフォーム用門型ラーメンもそんなニーズにぴったりで古民家再生にお役立ちしてまいりました。

ぜひご活用ください。

 

 

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。これは使えます。

プレカットは篠原商店で！

 

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯電話：　　090-3430-6749

]]>