こんにちは！

秋なのに街にはまだ半袖の人たちを多く見る１０月初旬です。

＜桧家さんが介護事業へ本格進出！＞

日経新聞10月3日号によると、桧家ホールディングスはデイサービスを運営するリビングケアの第三者割当増資に応じて業務の多角化をすることとなったようです。

増資引受総額は3,900万円でした。（なんだか少ない印象を受けますが、、。）

新聞記事によると、「住宅着工減少に備え事業の多角化を図る。」とあります。

リビングケアの社長は桑原さんという人で元ワタミの常務でした。ワタミの介護事業の立ち上げから運営までを行った人です。

●桧家ホールディングスはサービス付き高齢者住宅の建物を建設できることが出来ます。

●提携したリビングケアは運営をすることが出来ます。

●土地オーナーさんへ土地活用の切り札として提案出来ます。

近藤社長曰く「近い将来には注文住宅以外の売上を全体売上の半分にまで下げていく！」としています。

以前は注文住宅しかやっていなかった上場メーカーがここまでの多角化を目指しています。

企業は力がある時に次の事業への種まきをすべきと教わりました。

近藤社長はまさに実行されているのでしょう。

地場で活躍されている工務店様も今が次の事業への種まきのチャンスです。

キダテ設計のホームインスペクション機能、篠原商店の門型フレーム、などぜひご活用ください。

一緒に次のステージを目指しましょう！

 ＊サ高住の相談も専門の設計士集団を知っておりますので、ぜひご一報ください！

 

＜デザイナーズ住宅の新商品＞

Ｒe.portによりますと  ハイアス・アンド・カンパニー（株)が、「このほど、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅の新シリーズ「R+house ss（アール・プラス・ハウス・エスエス）」の販売を開始した。」と伝えています。

　この新商品の特長は「木質ラーメン構造体であるSG-Frameを採用し、耐震性を高めながら、極限まで壁を減らすことを可能とした」もので、「狭小間口にも対応できる3階建ての注文住宅」です。　

加えて、「3階建ての木造住宅で義務付けられている構造計算の本部サポートや、準耐火建築物の標準仕様なども用意している。」「同社では、今後とも「R+house」の新シリーズを企画・開発していく」ということです。

門型ラーメンを使った企画にはぜひ篠原商店のマイティフレームをご活用ください！

 

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。これは使えます。

プレカットは篠原商店で！

 

町田

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