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【9月度契約数大幅アップ情報!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.10.10こんにちは!
秋なのに街にはまだ半袖の人たちを多く見る10月初旬です。
<9月度契約良かったようです。>
どこのお客様も9月度の契約数はピークだったようです。
おめでとうございます!
ニュースでは以下のような9月度契約数の記録を記していました。
●積水ハウスは前年同月比74%増と、8月の伸び(18%増)を大幅に上回る!
●三井ホーム(賃貸住宅含む)が69%増!
●住友林業が65%増!
●大和ハウス工業が50%強の増加!
●旭化成ホームズ(賃貸住宅含む)が48%増!
反面10月に入って2週間が経過しようとしていますが、展示場来場客数は9月の半分以下となっているようです。
9月末日までの契約であれば引渡しが来年4月以降でも消費税5%適用のルールは大きかったですね。
でもある大手FCの部長こんなことをボソッと漏らしていました。
その部長は訳あって今は賃貸住宅に住んでいるのですが、「現場が暇になって来たら自分の家を建てようと思っているよ!」とのこと。
私もそれは賢い選択のように感じます。
職人不足!
監督多忙!
資材高騰!
住宅創りには実は相当アゲインストの状況です。
株式売買における逆張り戦法と同じで、[住宅着工が冷え込んでいる時に家を建てるのが本当に賢い消費者である!」と売る立場の人間である町田もそう強く思います。
そんなことを考え、複雑な気分になった10月11日でした。
<宅ローン金利競争激化!>
産経新聞は「3メガバンク 住宅ローンをめぐり銀行間の競争が激化している。」と伝えています。
記事によりますと、『消費税増税を控えて住宅の駆け込み需要を狙い、利用者にとって最大の魅力となる「金利」を大手銀行が矢継ぎ早に引き下げた。新興勢力のインターネット銀行や地方銀行も、低金利や利便性を武器に顧客獲得へ切り込む。融資を増やしたい金融機関にとって住宅ローンは有望な貸し出し先だ。貸し出し拡大へ手を緩める気配はない。ただ、金利引き下げで住宅ローンの収益性は悪化しており、将来的に銀行経営の重しに転じる危うさも指摘されている。』と、その激しさを伝えています。
これは、『「異例中の異例だ」』として「相次ぐ住宅ローン金利の改定に、銀行関係者も驚い」ているとのこと。「慣例的に住宅ローン金利は、毎月1日に改定される。だが、この8月は、月の半ばに改定する銀行が相次いだ。金利下げの先鞭(せんべん)を付けたのはみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友信託銀行の3行。9月1日には三菱東京UFJ銀や三井住友銀行、りそな銀行なども固定10年型を0・05%~0・2%引き下げた。」
と記事は伝えています。
「住宅ローンが銀行経営の重しになるのでは??」なんて恐ろしいですね。
何を扱えば儲かるのか?
過当競争は成熟産業の住宅産業の私たちだけが心配することではないのですね。
儲かる仕事。
誰か教えてください!
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。これは使えます。
プレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749
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