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【”マイユニクロ”って知ってますか?】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.10.22

       こんにちは!

楽天優勝おめでとうございます!

優勝への軌跡について書かれた本です。

工務店経営にも役立つと思います。

                                      

                                 写真をクリックお願いします。

 

<こんな商売の広がりあるんですね!>

3年くらい前にユニクロでラグビージャージみたいなセーターを買いました。

「新品なのにこの値段!」ととても喜んでしました。

でも電車に乗っているとなんと私のお気に入りのセーターとすっかり同じものを着ている人が対面に座っているではありませんか!!

 

ド近眼の私にメガネは必需品です。

家のそばのメガネ市場という格安店でフレームとレンズ一式で15,000円(だったなか?)で調達しました。

とても付け心地が良いので大満足でした。

先日工場のキダテ設計へ行って打合せをしていたら眼の前に座った建築士のNさんがどこかで見た”素敵なメガネ”をしています。

よ~~く見たら先日買ったのと色も形も一緒です!!!

 

安くていいものは大量に作られているのでこんなことが起きるのだということを身を持て経験した次第です。

 

でも!

最近知りましたが、ユニクロのそばにはユザワヤが出店しているのだとか!

ボタンや刺繍やプリントを自分でほどこして、”安くて良質だけどみんなが着ている服”オリジナルなものに仕上げたい人への商品、サービスの提供ニーズに応えているのです。

 

でも!!

こんなおいしいマーケットを本家のユニクロ社長の柳井さんが見逃すはずはありません。

 

“マイユニクロ”を作るお店を作ってしまいました!!!

プリント、ボタンなどオリジナルなものに仕立てることができるお店です。

 

こちらがマイユニクロのホームページです。  

URL:http://www.uniqlo.com/jp/myuniqlo/

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住宅も価格ダウンのためにセミオーダー的な売り方が流行りました。

「この30種類のパターンから選んでもらわないと買えません!」という風に商品構成を極端に絞り込んでいる住宅会社さえあります。

これらは一つの販売手法でしょう。

 

でも揺り戻しも必ずあります。

 

過去の成功体験だけでなく、常にマーケットを分析して最適の商品を投入していく。

こんな努力を怠るとすぐに廃れてしまいます。

 

儲かっている会社は常に顧客が考えていることを追及しているのだな!と思いました。

 

がんばりましょう!

 

<とうとう新聞に載りました!中古住宅購入の不安解消!>

日本経済新聞10月16日号朝刊には『中古住宅購入の不安解消 プロ診断の費用対効果は』という記事が載せられています。

 記事によりますと、最近の動向として『中古住宅の買い主の不安をなくすため、プロの目で建物の構造や設備にどんな欠陥があるのか調べる「住宅インスペクション(診断)」が広がってきた。物件情報がマイナス面も含めてしっかり開示されれば、買い主はリフォーム費用を見積もりやすい。売り主も早期の売却やトラブルの回避といった目的で診断に協力しているようだ。診断結果に基づいて建物や設備の保証サービスを提供する仲介業者も出てきた。』ということです。

中古住宅の売買は『個人間売買が大半だが、建物の設計図面やリフォーム履歴などの資料がない物件が少なくない。』そのために『取引を仲介する不動産業者も建物や設備の専門知識は不十分な面が強く、買い主はこれまで間取り図と物件視察を頼りに購入を決めることが多かった』ということでした。しかし記事では、『住宅インスペクションはこうした買い主のリスクを抑えるサービスで、欧米の住宅売買では一般的。日本でも国土交通省が6月、業務内容のガイドラインを策定』していることも伝えています。

こうした中古住宅診断の利点として、『そもそも民法では、売買されたものに売買当事者が気づいていなかった欠陥が見つかった場合、買い手は発見から1年以内に売り手に損害賠償などを請求する権利がある。しかし中古住宅をこのルールで売買すると売り手のリスクが大きいため、個別の売買契約によって売り主の責任の多くを免責にしている。』

『業界団体の不動産流通経営協会(FRK、東京・港)の標準契約書では、雨漏り、シロアリの害など4項目について引き渡しから3カ月だけを売り主の責任としている。雨漏りは梅雨の時期に見つかることが多いが、3カ月が経過していれば補修は買い主の負担。3カ月以内に発見しても、売り主に補修費用を出すだけの資力がなければ、トラブルに発展しかねない。専門家による契約前の診断で床下から屋根裏まで調べておけば、買い主だけでなく、売り主もリスクを抑えられるわけだ。』と述べています。

 

リスク軽減にぜひキダテ設計事務所のインスペクションをご利用ください!

お電話お待ちしております。

 

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。これは使えます。

 

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯電話:  090-3430-6749

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