BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【熱い!非住宅分野】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.11.28
こんにちは!
早速今年第一弾の忘年会が先週末にありました。
はや師走!という感じです。
<非住宅へ!>
近い将来に非住宅分野での木造建物が増えることが予想されます。
根拠をCADメーカーの方が数字で教えてくれました。
なんと2010年度の非住宅分野の木造建築実績は2,740万m2であったとのことです。
2,740万m2=680万坪ということで、33坪の戸建住宅で換算すると、20万戸分のボリュームにもなります!
今後非住宅への一層の進出は工務店業界では必須になると予想しています。
お客様に於きましてもそのような業容変化をすでに行っているところも散見されます。
自前でサービス付き高齢者住宅を運営されている従業員10人クラスの工務店様もあります。
木造非住宅の建物として候補にあがるのは老健施設、コンビニ、スーパーなどでしょう。
税制面、コスト面で木造のメリットを出せます。
篠原商店、キダテ連合はそんな分野へ果敢に乗り出す工務店様と一緒になって設計面、木材面で問題解決に取り組んでまいります。
お気軽にご相談ください!
<駆け込み需要の反動は?>
朝日新聞DIGITALには『地域工務店、消費増税前の駆け込みと反動は小規模』という記事がありました。
* 調査(有効回答数159社)
* 8、9、10月それぞれの契約状況について
『 契約数が前年以上と回答した割合 』
8月・・・・・・・・・・84%
9月・・・・・・・・・・87%
10月・・・・・・・・・・66%
駆け込み需要が予想された時期の顧客の様子については
「『急いでいた』『冷静』『どちらとも言えない』が、それぞれ3割ずつを占めた。」ということです。
記事では 「『地域工務店へ来場するお客様の反応としてはそれほど大きな影響はあらわれていなかったようだ。契約件数を見ても駆け込みとその反動は小規模だったことがうかがえる。一部フリー回答には、10%に引き上げられる際に、今回以上の駆け込みを予測する声もあり、工務店は増税後の優遇措置や控除内容についての知識を深め具体的な対策が必要となりそうだ』としている。」とコメントしています。
来年フタを開けてみてどうなるかが明らかになると思われます。
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。最近激増です!
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749