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【飯田グループホールディングスどうなるのでしょうか?】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.12.10

 こんにちは! 師走もはや1週間が過ぎてしまいました!

今年のピークは12月になりそうです。 <飯田一男さん>

たぶん住宅業界におられる方なら皆様御存知と思いますが、飯田グループホールディングス代表取締役会長・飯田一男氏が平成25年11月29日(金)死去されました。

心よりお悔み申し上げます。

75歳でした。

一度はお会いして話を直接お聞きしたかった方です。

飯田ホールディングスは6社から構成されます。

一建設(東京・練馬区、堀口忠美社長、ジャスダック)

飯田産業(武蔵野市、兼井雅史社長、東証1部)

タクトホーム(西東京市、山本重穂社長、東証1部)

アーネストワン(西東京市、西河洋一社長、東証1部)

アイディホーム(西東京市、久林欣也社長、ジャスダック)

東栄住宅(西東京市、西野弘社長、東証1部)

6社統合は市場を驚かせました。

同時に多くマスコミ関係の記事は「飯田一男会長の求心力と統率力が問われる。」と書いていました。

海千山千の猛者の目を同じ方向に向かせなくてはいけないのです。

よく理解できます。

でも今回の統合後すぐの会長の死去。

取引が無い私も心配になります。

多くのハウスメーカーが軸組プレカットを採用していない中飯田グループの会社は木にこだわっていました。

在来陣営の私たちも応援したくなります。

 

株価(3291)も一時は1857円まで急落しましたが、昨日12月10日には2005円まで戻してきております。

住宅関連株は今が最高!ということであまり買われてはいません。

今後株価がいくらくらいになるのか?

同じ地域で最前線の営業マンは戦いあっているグループ通し、どのようにうまく戦略の調和を図っていくのか?

いろいろ興味津々です。

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<ネット銀行、躍進>

日本経済新聞には『低金利・安い手数料 ネット銀の住宅ローン躍進』とありました。

 銀行ローンのうち「インターネット専業銀行が住宅ローン市場で攻勢をかけている。」ということ。

 数字で見ると、『住信SBIネット銀行とソニー銀行の融資残高は今年9月末で合計1兆9000億円と前年同期比で15%増』 これに加えて、『11月には楽天銀行が新規参入』ネット銀行は「低金利やネット上で完結するサービスなどを売りに、…シェアはさらに伸びる可能性がある。』としています。

 『大手行や地方銀行は守勢に回っている。』と記事は述べています。

 

ネットの活用がどのビジネスでも重要となるという良い教訓です。

 

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非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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