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【近隣は案外私たちを知らないという事実!】篠原商店からのお得な情報
2014.05.09こんにちは!
ゴールデンウィーク終わってしまいました!
なんだか残念です。
<“リフォームやってます!”と伝えるだけ、、、。>
大工出身のマーケティングコンサルタント浅野幸延氏からのニュースレターに載っていた内容です。
新築をメインにやってきた工務店の皆様も1,000万円超のリフォーム工事ならぜひ受注したい!と考えておられるのではないでしょうか?
そっくりさんの受注可否の分岐点が700万円というのを聴いたことがあります。
浅野氏は「リフォーム工事を受注するのは案外簡単!」と断言しています。
以下の2つが重要!
① 自社ホームページの上部にリフォームを行っていることを大きく記す!
② 新築の現場見学会を告知するチラシの中に必ずリフォームを行っていることを記す!
チラシの構成、価格、頻度などは浅野氏からのアドバイスがお奨め!
この話を聴いて10年以上前に出席した銀行系研修で聞いた内容を思い出します。
講師は尋ねました。
「給与アップしてもらいたければ何をすればいいですか?」
答え
「給与を上げて欲しいと頼む。」
That’s all!
だそうです。
案外、人は他人の事に関心を示していないし、理解していないのです。
コンビニFC加入担当をしている友人から聞いた話ですが、彼は長く酒屋や米屋を地域で営んでいた店主と一緒に半径1.5キロ圏内をコンビニオープン前に優待チラシを配る機会があります。
そんな時少なくない近隣の方が「あれ~あそこに米屋さんってあったんだ~。」と言われるそうなのです。
店主はショックを受けるそうです。
案外自社のことを近隣の方は知らないという事実の好例です。
一度墨付けできる日本で唯一のコンサルタント浅野氏に相談してみることをお奨めいたします。
<4月景気動向>
(株)帝国データバンクが公表した4月の景気動向指数は46.8(前月比4.2ポイント減)で、リーマンショックが影響した08年12月以来の過去最大の落ち込みとなりました。
業種別では、不動産が48.8(同1.2ポイント減)。
仕入価格の高止まりや情報量の停滞感などが要因となっているようです。
建築については、52.9(同3.1ポイント減)で、全業種の中でも減少率が高くなっています。
人手不足やコスト増などが響いているという声が多く上がっているようです。
人手不足、材料費高騰。
頭痛いです。
でもチャンスはこんな時に訪れます!
キダテ設計事務所では建物診断、ホームインスペクションを行っています。
ぜひご発注をお待ちしております。
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com