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【消費税増税による逆風ビュンビュン!】篠原商店からのお得な情報

2014.07.16

こんにちは!

 

雲一つないカンカン照りの日中。

林立するビルがユラユラ揺れています。

<消費税増税影響大!>

4月に入って月を追うごとに受注が厳しくなっていく住宅業界。

地場ビルダーよりはるかに将来を見据えて先手を打っていたと思われた大手ハウスメーカーですら余波を受けている様子。

 

上場メーカーは6月受注速報値をネットで発表していますが惨状はこんな!

戸建住宅の前年対比)

 

積水ハウス   35%減

住友林業    34%減

大和ハウス   17%減

ミサワホーム  22%減

旭化成     12%減

 

黒田日銀総裁は景気見通しに関して相変わらず強気です。

10%にアップするまでは一気に行ってしまおうという戦略なのかもしれません。

 

東京湾ベイエリアの新築マンションには人が戻ってきているとのニュースがありました。

一説には中国人が多数とのこと!

 

北京オリンピックの時に不動産高騰劇があったそうで二番煎じを狙っているそうです。

逆に言うと中国人パワーが無ければベイエリアマンション事情も決して順風満帆とはいかないということです。

 

 

作戦をしっかり練って社員一同力を合わせないと危機を乗り越えられそうもありません!

 

がんばりましょう!

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<スマートハウス後押し>

近畿の自治体が家庭向けエネルギー管理システム(HEMS)と太陽光発電設備を組み合わせるなどした次世代型省エネ住宅「スマートハウス」の支援策を相次ぎ導入します。

原子力発電所の再稼働が見通せない中で近畿では厳しい電力需給が続いています。

節電意識の高まりもあり、再生可能エネルギーの活用や消費電力の抑制に対応した新タイプの住宅の普及を後押しするようです。

京都府は消費電力や電力需給をモニターに示したり、家電や空調を制御したりするHEMSを導入する住宅に今秋から10万~20万円程度とされる費用の5割を助成します。上限は10万円。太陽光パネルとの併用が条件で、来年3月までに300件程度を見込んでいます。

堺市も「スマートハウス化支援事業」を10月から始めます。住宅にHEMSと太陽光発電システムを併せて設置した場合に費用の一部を補助します。既存の太陽光発電への助成を見直します。

兵庫県は14年度から省エネ住宅の融資対象を拡充します。太陽光発電や家庭用燃料電池、蓄電池に、ヒートポンプ式電気給湯器などを加えました。温暖化ガスの排出状況と削減プランを示す県の診断を受けた住宅を対象に、導入費用を1%固定の低利で県が委託する金融機関が融資するようです。1件50万~500万円以内で返済は10年以内とするようです。

 

近畿圏は進んでいます!

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

インスペクションは住宅の資産価値を上げます!

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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