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【モーセの橋!?】篠原商店からのお得な情報

2014.09.18

こんにちは!

明日は中学三年生の娘の運動会。

玉入れに参加予定!

たぶん子供の運動会で一緒に体を動かす最後の機会になります。

少し感傷的な不肖町田です。

 

 

モーセの橋

9月5日から15日まで南青山で開催されていた“ティンバライズ 東京2020”

木を都市にどのように調和させて使っていくかがテーマでした。

オシャレな街のオシャレなイベントでした。

 

ジャパン・ランバー・ジャーナルの北川さんがパネルディスカッションに参加されるとのことでしたので9月13日(土)午後に入館することに。

テーマは「日本は木橋の国だった。」でした。

スライドで世界中の木の橋の写真を何百枚も鑑賞しました。

 

パネリストは「木橋(もっきょう)研究会」のメンバーの方々です。

そもそも休日に木橋を見るために何十万円も払って飛行機のチケットを買って世界中飛び回っている人たちがいたなんてそれだけで驚きでした。

でも木造の橋のすばらしさ、美しさ、確かに心に染みました。

木を扱う仕事をしていてよかった!

 

 

特に感銘したのはオランダの「モーセの橋」です。

ロケーションは17世紀初頭、作られたルーバル要塞の跡地です。

フランスやスペインからの侵攻から守るべく、要塞の周りを浅くてぬかるんだ「お堀」を建築、船も軍隊が渡れないようにしました。

現在、この要塞は観光地として復元されています。

もともと橋がなかったこの要塞ですが、通常の高架の橋は要塞の美しい景観を損なう事になるため、代わりに一風変わった「埋もれた橋」がデザインされたというわけです。

「水の中を通るのに橋と呼んでいいのか~~?」と思ってしまう町田です。

聖書に出てくるモーセ。

イスラエルを約束の地に導く途中でファラオ率いるエジプト軍の追手から神が導きだすために、紅海を奇跡的に2つに分けたという記述。

これを連想させる橋なので、「モーセの橋」と呼ばれているのです。

一度はぜひ行ってみたい場所です。

そしてなんとこの橋は木でできています!

「水に濡らすことがタブーな材木」ですが、なんと水を堰き止める橋に使われています。

オランダ人。尊敬します!

木って素晴らしいです!

 

木造住宅万歳!

プレカットは篠原商店で!

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<住宅建築コーディネーター試験>

2015年の住宅建築コーディネーター資格試験の日程が決まりました。

3月8日(第29回)、7月8日(第30回)、11月8日(第31回)だそうです。

 

11年10月に厚生労働省認可(財)職業技能振興会の認定資格となった、資金計画や住宅ローン、土地選び、設計、施工など各分野の専門家を紹介できる公的資格で、現在までに約1,200名の資格者を輩出しています。

 

 昨年の合格率は70~80%。今年の2回の試験では60~70%となっています。

 

今年3回目となる第28回は、現在願書受付中だそうです。

詳しくは職業技能振興会ホームページをご確認ください。

 

キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749
町田

 

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