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【怒号!電力会社5社固定価格買取中断】篠原商店からのお得な情報
2014.10.07こんにちは!
トンボが飛び交う季節になりました。
お元気でしょうか?
<電力会社5社固定価格買取り中断?!>
沖縄電力が8月上旬から。
九州電力が9月25日から。
そして北海道電力、東北電力、四国電力が9月30日から再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を中断することに決めました。
理由は?
原発を再稼働させたいから?(でしょうね。)
一応「計画中の太陽光発電事業をすべて認めると管内の電力需要を上回り、電力供給が不安定になるから、、。停電もありうる。」としています。
発電量が多いと停電になるという論理があまり詳しくない不肖町田にはよく理解できません。
銀行から太陽光発電所設置のために1億円を借り入れて、土地購入と造成をすでに終えている方もいるよう!
中には定年に備えて1,200坪の山林の土地を買って年金代わりの収入としてあてにしようとしていた方もいらっしゃるようです。
このような方はどうなるのでしょうか?
また10KW以上の太陽光発電による売電収入をあてにして住宅を建てようとしている施主様、工務店はどうなるのでしょうか?
波紋は大きそうです。
発展途上国で商売をしていると突然政策が転換されたり、政情不安が起きて大きな損失を被ることがあります。
”カントリーリスク”と言いますが、先進国日本でも同様のことが起きています。
真に安定的な商売なんてモノはないですが、改めてブームの怖さを知りました。
当然42円で20年間買取価格フィックスの当たりくじを引いた方は少なからずいるわけで、“株式の高値売り抜け”を連想します。
波にうまく乗れるか乗り損ねるか。
ポイントです。
戸建住宅業界の次の波は何でしょうか?
<木造もやりましょう!>
土木の魅力に触れてもらおうという、写真パネル展、「DISCOVER DOBOKU ~画像で巡る鉄道・道路・ダム・橋梁・空港~」が4日、東京都世田谷区の東京都市大学世田谷キャンパス図書館で始まりました。
土木構造物の入門講座や海岸の土木遺産など会場を6つのゾーンに分け、プレストレストコンクリートに関する解説のほか、空港や橋の航空写真、黒部ダムの建設中の写真など約70枚のパネルを展示しています。
いずれも美しい写真や分かりやすい説明で、高校生や中学生でも理解できる内容になっているそうです。
開館時間 午前9時~午後4時30分。
休館日 日曜日と10月16日、31日。11月2日まで開催中。入場無料。
ちょっと息抜きに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
木造版もぜひやりましょう!
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
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