BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【大手ハウスメーカー9月度受注速報です!】
2014.10.20こんにちは!
日曜日、扇風機を天井裏の収納庫へしまいストーブを出した町田家です。
風邪などひかないようお気を付けくださいませ。
<9月度上場住宅メーカー速報!>
本年9月度の大手上場ハウスメーカーさんの受注速報です。
インターネットで誰でも見れます。
昨年度との単月での比較です。(戸建住宅)
積水ハウス 48%
大和ハウス 77%
住友林業 56%
ミサワホーム 61%
三井ホーム 60.8%
タマホーム 49%
東日本ハウス 53%
去年の9月は消費税駆け込み需要で各社絶好調でした。
当然100%は切ると想像していました。
それを考慮に入れても落ち込み具合は相当です。
大和ハウスの77%は優秀です。
理由は何なのでしょうか?
もし分かる方がいらっしゃったら教えてください。
他社の成功事例より学び、時間を少しでも節約しながら成長カーブを描いていくのがより容易な黄金ルールでしょう。
同じ“家”という商品を提供しているのに、成功する人、失敗する人がいるのは理由があるはずです。
「原因と結果の法則」という本を思い出します。
消費税が10%に上がろうとしている今何をしたら一番いいのか見極めましょう。
(本の写真をクリック!)
今までの惰性で仕事をしていると絶対ジリ貧であることは間違いないです。
<新市場創出!>
化学工業日報は『住宅関連産業は新市場創出を目指せ』という記事を掲載しています。
記事によりますと、「日本の人口は減少局面に入っているが、2020年頃には総世帯数もピークアウトする。今後の新築住宅着工戸数は、ほぼ一貫して右肩下がりが避けられない。加えて世帯数減少を反映して、空き家住宅の増加も予想されている。住宅関連産業は大きな環境変化に対応した事業再構築が迫られている。」と述べています。
記事は続きます。「住宅部材メーカーも国内新築住宅市場の縮小に対処した企業戦略が問われている。水回り関連設備や内装リフォームのみならず、断熱型アルミサッシや樹脂サッシ、複層ガラス導入など省エネ効果の大きいリフォーム需要は着実に成長する。住宅用太陽光発電装置や家庭用燃料電池などの創エネ市場も拡大している。並行して海外市場の開拓にも挑戦、量的落ち込をカバーしてもらいたい。」としています。
難しい時代に入ったものです。(´・ω・`)
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
]]>